こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
このところ、さまざまな出来事が続き、なかなかブログを書く時間が取れませんでした。
先日の法然院での朗読公演の翌日、「絵画クラブ 光曜作品展」を拝見してまいりました。
会場である堅田・アートギャラリー彩之和さんへ向かうとき、車窓に映る滋賀の山々は見事に色づき、紅葉の深みが増し、空の青さと紅葉の鮮やかさが重なり合い、思わず息をのみました。
ほんの短い移動時間だったのに、心がすっと整うような景色でした。
Rioさんは、水彩画を趣味にされているだけでなく、昆虫や蝶——特にアサギマダラの生態研究にも携わっておられ、とてもご多忙な毎日を過ごしておられます。
私の朗読にも長年足を運んでくださり、もう二十数年のお付き合いになるでしょうか。
変わらず御夫婦で来てくださることが、本当にありがたく、いつも励まされています。
Rioさんの作品です。
バー・ハーバーの観光帆船
スキーのメッカ、Stove Mountain Resort .VT
12月、➖8℃の小樽運河
売りに出されたコッツウォルズのB&B、UK
アメリカ、イギリス、そして小樽——Rioさんが実際に訪れ、その土地の空気を吸い、その時間をご自身の中に落とし込んで描かれた景色だからでしょうか。作品に深みを感じました。
会場ではRioさんが、出展された皆さまのお話や制作の背景を丁寧に教えてくださいました。
人や場所の物語を知ると、絵は「鑑賞するもの」から「対話するもの」に変わるのだと感じました。
皆様の作品です。
写真も撮らせていただきましたが、照明の映り込みなどで、実物の美しさを十分にお伝えできません。
絵は、やはりその場で向き合う時間が必要なのだと改めて思いました。
最後にRioさんと絵の前で
静かで豊かなひとときでした。
Rioさん、そして出展者の皆さま、心に残る時間をありがとうございました。
クリックいただけますと幸いです
馬場精子の朗読CD
『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』
「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
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