京都・五山送り火へ | 〜ことばの世界〜朗読家 馬場精子

〜ことばの世界〜朗読家 馬場精子

  
Official Web site
https://www.babaseiko.com

朗読公演・朗読教室・朗読講座

こんにちは。
京都の朗読家 馬場精子です。
ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

 

16日は「五山送り火」へまいりました。

お盆にお迎えしたお精霊さんをお送りする夜。

 

夜の外出なので、今はなかなか難しいと思っていましたが、地下鉄を使えば意外に短時間で往復できることがわかり、出かけることにしました。

 

「大文字」と「妙法」の両方を拝見できるという出雲路橋へ。

点火の10分ほど前に到着しました。


橋の上にも、川の土手にも、たくさんの方が座って待っておられます。

私は土手へ。


午後8時。
大文字に少しずつ火が入り、山に「大」の文字が浮かび上がっていきます。



もっと大変な人混みを想像していました。

確かにたくさんの方がおられ、時折、子どもさんの賑やかな声も聞こえてくるのですが、皆さん整然と座り、静かに写真に収めたり、手を合わせたりしておられました。

 



やがて「妙法」も。

 



 五山送り火の起源については、平安時代初期、鎌倉時代末期、室町時代など、それぞれの山にさまざまな伝承があり、はっきりしたことはわかっていないそうです。

 

歴史史料に現れるのは15世紀以降で、現在の「五山送り火」の形が成立したのは、おそらく江戸時代中期頃と考えられているとのこと。

 

長い年月、地域の方々によって守られ、受け継がれてきた送り火。

毎年変わらず灯るように見えるその火も、多くの方々の手によって受け継がれてきたものなのですね。

 


実際にその場で拝見していると、華やかな行事を「見た」というよりも、心がすっと整っていくような、静かな気持ちになりました。

 

五山送り火について

 

クリックいただけますと幸いです

にほんブログ村 小説ブログ 朗読・リーディングへ
にほんブログ村


朗読ランキング



朗読家 馬場精子 〜ことばの世界〜 - にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

馬場精子の朗読CD

『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』

「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」

 

『KO・TO・BA vol.2〜セロ弾きのゴーシュ〜』

 

こちらからお問い合わせ、またはお申し込みください