ふきのとうに春の香りを感じて | 〜ことばの世界〜朗読家 馬場精子

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こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

 

 

今日は病院の付き添いではなく、ごくごく近所のお散歩の付き添いをしました。

赤ちゃんには寒いかな?と心配でしたが、日差しもあって穏やかに感じました。



「ふきのとう」のお裾分け…いただきました。

この苦味に春を感じます。

美味しいですよね。

実は大好きなんです。

ふきのとう以外に春の野草の天ぷらや素揚げなども。

 



「ふきのとう」と言えば、この絵本を思い出します。


『ふきまんぶく』

文と絵 田島征三  偕成社発行(1973)


1972年にNHKテレビで、この絵本の制作過程が放映されたそうです。

そして、1973年、講談社出版文化賞を受賞しています。


「ふきちゃん」という女の子が主人公の絵本。

土の匂い、自然の匂いがします。


ふきのとう」のことを西多摩の方では、「ふきまんぶく」と言われていたそうです。





「人間の表面の感情にだけはたらきかけてくる絵本ではなく、からだ全体にはたらきかけてくる絵本」であると、「『ふきまんぶく』刊行によせて」の中で、児童文学者の古田足日(ふるたたるひ)さんは仰っています。


ぜひ手に取ってご覧になってみてください。





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