こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
以前、日曜美術館で、倉俣史朗さんの作品世界や人となりを紹介されていて、京都での展覧会にはぜひ行きたいと思っていました。そこで国立近代美術館へ、先日、まいりました。
この日は地下鉄で。駅を降りてみると、車は少なく…。暑いので車の方が良かったかも⁈笑
でも、車だと、こんなにゆっくり景色を見ることはできませんね。
京都国立近代美術館。
座っても良いということで…
座ってみました。
このエリアは、撮影可能です。
美しく溶け込む。
浮遊感。
「ミス・ブランチ」と名付けられた椅子。展覧会ではお嬢さんのことを書いたものはないように思いましたが、日曜美術館では、ここにお嬢さんが座られたとのこと。
赤いバラは🌹造花です。美しい椅子。
倉俣史朗さんは、夢日記を描かれていて、ひとつひとつ見ていると不思議な気持ちになってきます。店舗デザインの他にも、引き出しがあるソファ…など。素敵な空間に魅せられて、あっという間の2時間でした•*¨*•.¸¸♬
4階の展示室へもいきました。さまざまな作家の展示がありましたが、今日はこちらの作品。ジョエル・リナール「本の頁の間」。この作品がが印象的でした。触らないのが残念…
美術館は楽しいです。この日は、午後からは地域のイベントへ。
さて、明日は子どもたちのリハーサルです!
子どもたちの頑張り表に押します!
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「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
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