こんにちは
京都の朗読家 馬場精子です
今朝の京都新聞山城版に先週、城陽市南部コミュニティーセンターで開催されました朗読会について、掲載していただきました。ありがとうございます。
こちらにも書かれていますが、空襲があり、逃げ惑う人々の声は、どんな説明的な文章よりも、その時の状況を表現している、この記事からも改めてそう思いました。
こちらはリハーサルの様子です。
その前の日曜日には「凡語」にも取り上げていただきました。ありがとうございます。
毎年、スピークルの皆さんは地元南部コミュニティーセンターで、戦争にまつわる物語や詩を朗読してこられました。
記事に、記者さんが書いてくださっていますので、私の説明はあえて控えますが、今の…この世界で起きている現状を思います…。一日も早く争いがなくなってほしいです。
いつもは夏に開催してくださっている朗読会ですが、今年は会場の都合があり、秋になりました。
夏以外にも、地元の図書館やこちら南部コミュニティーセンター主催の大人の方に聴いていただく朗読会に出演されています。
月に2回の練習に、私は朗読の指導に伺っておりますが、ご自分たちでいろいろ話し合いもしながら、長い間、活動し続けてこられました。これからもがんばっていただきたいです。
馬場精子の朗読CD
『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』
「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
『KO・TO・BA vol.2〜セロ弾きのゴーシュ〜』






