こんにちは
京都の朗読家 馬場精子です
昨日はお昼はは朗読教室
そして夜は
オンラインレッスンでした
本の整理をしています
これは懐かしいですね
アルベール・カミュ作『誤解』
渡辺守章・鬼頭鉄人訳
(新潮文庫)
私が23歳の時
その頃は劇団の研究生で
卒業公演として
この『誤解』に出演しました
私の役は「マルタ」です
長ゼリフがいくつもありましたね
陰鬱な気持ちで毎日を過ごす
母親と二人で宿を営む女性
そして母親と
宿泊者を次々と手にかける…
自分はこの女性と全く違うし
こんなふうな生き方は
共感もできないし
想像する事もできない
けれどなぜこんなことを
しなければいけないのか
誰かのせいにしないで
故郷から出て自分で生きることは
できなかったのか…
そうすればもっと違った人生が
あったかもしれないのに
今の自分が演じたら
また違ったマルタになっただろうなと
思います
馬場精子の朗読CD
『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』
「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
『KO・TO・BA vol.2〜セロ弾きのゴーシュ〜』









