こんにちは
京都の朗読家 馬場精子です
さて
たいへんご無沙汰をしておりました
体調が 思わしくないな…と思っておりましたら
風邪をひき…
治ったかな?と動き出したら
またぶり返し…
なんとか本日の「朗読講座」で
復活いたしました
風邪は侮れませんね…
今年で4回目になります
本サロン「朗読を楽しむ」
「朗読講座」で講師をいたしました
ところで…
みなさま朗読するとき
良い声というのは、
どういう声をいうのでしょうか
…
美声ならそれでOK?
ではないですよね
場合によったら、
表面的で浅薄な印象を与えることもあります
なにか空々しい感じを受けるかもしれない
でも声のニュアンスによっては、
清らかなイメージが表現できるかもしれませんね
また…
登場人物が子どもなら…
子どもらしい声を出せばいい?
これも違いますね
ただし
出そうと思えばどんな声でも出せた方が、
当然、表現の幅は広がります
ではどうすれば⁈
朗読のそんなこんなを
お話させていただきました
スピークルも朗読
「しばいの好きなえんまさん」
そして
宮沢賢治作
「オツベルと象」
スピークルのメンバーも
終わると達成感でいっぱいの
充実した笑顔でした
雨の中、朗読講座に
ご参加くださいましたみなさま
ありがとうございました
皆様の真剣な表情が印象的でしたが、
私の伝えたいことが届き、
また笑い声も響く和やかな講座になり、
嬉しく思いました
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