素直にアイムソーリー | セレンディップの神様

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日々のつれづれなる思い。読書録。映画。おすすめ。転勤族大阪、上海、北京、東京、福岡、沖縄。アラフィフオヤジのつぶやき。

頭でっかちなところが嫌いだ。


本を読むなら面白いかどうか


作品の世界に入り込めるかどうか


好きか嫌いか。


それでいいじゃないか。


だけど私の頭の中は文学部出身


という妙な意識に支配されている。


解説を読む前に自分の中で勝手に


作品のテーマはなんだろうと妄想


する。(邪推かも)


解説に書かれていることと自分の妄想


の違いに一喜一憂する。


違っているから作品が面白いんやないか。


人それぞれ解釈はあるで。


子供の頃の読書感想文はほんまに素直


に書いてたわ。


(何回か県レベルの表彰をいただいた)


なのにさっきTwitterに書いてのは



恥ずかしいわ。


自己満足。


素直になろうと思います。