早朝から読書と読書のアウトプットを頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。


明けましておめでとうございます


年が明けて、能登半島大地震、そして羽田空港で事故が起き、おめでとうとは大変言いづらいのですが、家に迎えた年神様への祝詞として書かせていただきました。


この度の能登半島大地震で、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。

まだ倒壊した建物や家に取り残されている方、行方不明の方、救助を待っていらっしゃる方のもとに、早く救助の手が届きますよう祈っております。そして被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、みなさまのもとに早く物資が届きますように。 

つらく不安な状況の中で、日々過ごされているかと思いますが、みなさまの安全と健康、被災地の1日も早い復興を祈っております。



私は、少しも少しですが、支援金の寄付をしました。



一度に沢山はできないので、次の給与日にも支援金の寄付をしようと思っています。



大地震の後、被災地に救援物資を届ける予定だった海保機の乗組員5名の方。早く届けたいという思いでお仕事されていた中での悲しい事故。

心よりご冥福をお祈りいたします。



2024年の私のスタートは、朝の散歩でした。

雲が多くて、ほんの少しの間だけ雲の隙間から、日の出がみれました。





伊勢神宮をお詣りしました。


澄んだ五十鈴川で身も心も清めて、参拝。






2023年、私のブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

今年もふらっとお立ち寄りいただけますと嬉しいです。


いいねをいただいたり、アクセス数も励みになり、おかげさまで、細々とながら、読書を続けることができております。


本棚をみると、2023年は30冊ぐらい読めました。平均ひと月約2〜3冊のペースでした。よく読むようになったなと自分で思います。



小さいころ、学生のころ、社会人になっても、全然本を読んできませんでした。活字を読んでいくのが苦手で、読んでいても、違うこと考えたり、どこまで読んだかわからなくなったりしてました。

母は、「これ面白いよ。」といって、よく本を買ってきてくれたのですが、読みはじめては、途中で止まってしまって、もうその先読まずに本棚に入れっぱなしでした。


学生時代の読書感想文、ほとんどあらすじを書いて、「〜のところがよかったです」と少ししか自分の感想を書けていなかったように記憶しています。
自分の意見や考えも全くアウトプットできていませんでしたね。



今は出会えた友人や本がきっかけで読めるようになり、「もっと色んな本を読みたい」という気持ちになり、その本から学んだことをこのブログなどでアウトプットできるようになりました。


昨年、読んだジャンルは、

人間学
メンタルを整える
思考を整理する
育児本
健康
水泳指導
ベビーマッサージ

に関する本です。


ミステリーや小説も今年は読みたいですね。先のストーリーが気になって、睡眠時間削って読んでしまいそうなので、読みたいけど、読めずにいてます。夏季休暇、冬季休暇に1冊ずつと決めて読もうと思ってます。




◇2024年大切にしたいこと


1.誠心誠意の仕事をする
2.美しい所作とふるまい→丁寧に生きる
3.健康でいる

4.読書を続ける


3つにしようと思って考えてたのですが、4つになりました。


◇私の漢字ひと文字は、「動」

ママとしては、「笑」


◇習慣化したいこと


腕立て伏せを毎晩5回 

かかとクリームを毎晩ぬる

(現在、かかとわれてます。。)


です。



大切にしたいことのひとつ

「美しい所作とふるまい」



年末にこの2冊を買いました。

そして、この本との出会いから、2024年の大切にしたいことへと繋がりました。



前から気になっていた本ではありました。

子どものお受験や婚活されている方向けの本かなと思っていましたが、本屋で中身を見ると、相手の方や物を大切にするのに大切なマナーがたくさん載っていました。これは、身につけておきたいと思い、手に取りました。








著書は、「マナースクール ライビウム」代表のマナー講師の諏内えみ氏です。


「育ちがいい人だけが知っていること」のはじめにのところに、諏内えみ氏がお仕事柄、皇室や政界、財界、有名芸能人、一部上場企業のトップ陣など、数多くのエグゼクティブや一流の方々と接するなかで、感じてこられたことが書かれてありました。


普段の所作が実のところとても大切ということも書かれてあり、


・相手の方を大切にしたい

・丁寧に生きたい

・物を大切にしたい

という今年の私の大切にしたいことをカタチにしていくのに必要な本だと感じました。



「育ちがいい人」だけが知っていることには、

257のマナーが紹介されています。



第2弾の

もっと!「育ちがいい人」だけが知っていることには、

264のマナーが紹介されています。



まず私は、「ふるまい」の章から読んでいます。

そして、「人間関係」「食べ方」について読んで学んでいこうと思います。



ひとつひとつ端的にわかりやすく書かれているので、読みやすく、理解しやすいです。



第2弾のもっと!「育ちがいい人」だけかわ知っていることは、知れることが楽しくなりそうな内容ばかりです。



言葉遣いも学びながら、ベビーマッサージ教室では、来ていただいた方が心地よくいられるようなふるまいをできるようにしていきたいと思います。見た目、何かお渡しする時の手、指先の使い方、話し方、聞き方は特に意識したいですね。



日常で忙しかったり、イライラしたり、心に余裕がないと、色々と雑になったりします。

後から、息子のぬいぐるみ・レゴなどのおもちゃにごめんねと謝ったりしています(笑)。

昨年は、息子に「鬼」と言われたりしましたので、笑ってなかったのかな。ママとして、今年は笑いを増やせるようにしたいです。



今年もどうぞよろしくお願いします。