早朝から読書のアウトプットとベビーマッサージの勉強をがんばりたい「ナマケモノ🦥」です。



寒くなってきましたね。


仙骨のことを知ってから、めぐりズムを買って、仙骨に貼っています。

じんわ〜りながーくあたたかくてきもちがいいので、夜だけではなく、デスクワーク中にも貼るようになりました。



少し長めに近況をかきます。

本題は中ほどからになります。



夏に漢検問題集をしていましたが、

8月に親子受験しました。

(私→準2級、小2息子→9級)



見事、合格💮

やったーというより、

おー、よかったぁという

気持ちの方が大きかったです(笑)。



準2級、私には部首問題がとても難しく、

なかなか覚えられなくて、

結果をみても×が多かったです。

その分読み取りでカバーした感じです。



次は、8級受けるそうで、

「ママは、2級やな。」と言われ、

うっうん…とこたえました。




学ぶ環境が目の前にあること、

ありがたいですね。

息子に感謝しないといけませんね。

自分の脳の活性化につながりますし、

学び続けることができます。



さて、最近、平日は、

4時台にベビーマッサージの手技練習をしています。いよいよ11月下旬に実技試験なので、毎日練習です。




寝る時間が少し遅くなった時は、

無理して早起きせず睡眠を優先して、

どこかの時間で、短期集中で取り組んでいます。



小2息子は、朝ぎりぎりに起床、

急いで着替えて、朝食とり、出発なのですが、

ここ数日、私と一緒に4時台に起きてきて、

iPadで動画タイムを楽しんでいます。



早起きすると家出るまでに自由な時間がたくさんあることに気づいたようです。

親としては、朝に公文のプリントをしてほしいと思っているのですが、そこはおさえて「早起きすると色々したいことできるしいいよね〜。」と話しています。



読書のこと。

先日、「Tarzan」読みました。



表紙の

「横隔膜」という文字、

「フーッと深い呼吸が自律神経にも内蔵にも効く!」ということ、

そして岩本くんに引き寄せられ、

購入しました。





3人のスペシャリストによる特別講座が載っていました。

横隔膜の真実、重要性。



横隔膜って、呼吸すると上下するということぐらいしか知識がありませんでしたので、専門家の方々の語りはとても面白かったです。



少しベビーマッサージにつながる学びもあり、うれしくなりました。



普段、息を吐く時、吸う時、お腹をへこませたり、ふくらませたり、肺に空気をいっぱい入れるということはしていますが、横隔膜までは意識はしていませんでした。



深く息を吐いて、横隔膜を動かすと、副交感神経のスイッチがオンになりやすいとかかれてありました。

そうなんですね〜。



なかなか横隔膜が動いているか自覚はできませんが、寝る直前、あおむけになって、横隔膜を動かすことを意識して、深く息を吐ききってみよう。

副交感神経のスイッチが入って、おやすみ〜となれたらいいな。



では、長くなりましたが、

ここから本題です。



息子のプレゼンテーションについて、書きたいと思います。



ゲーム買ってほしい、

マイクラしたい、

生き物を飼いたい、

スマホほしい、


「ねぇ、買って〜」と言われます。



スマホは即却下です。



何をしたい、

なんで買いたいと思ったか、

買ったら、ルールはどうする?



全て自分の言葉でプレゼンテーション(ネゴ?)してみてねとスケッチブックを渡しました。



息子はすぐにかきはじめました。

ワクワクがとまらない様子。



ゲームがほしいです。

どうしてかというと、、、、

そして、宿題と時間割を先にやります。

という文言もありました。

(追加させた、が正解かも)




宿題と時間割を先にって、

最初だけなんじゃない?守れるのかな?

と思いつつも、主人と相談しまして、

次の誕生日に買ってあげることにしました。



これはラミネートしなければ!

保存版です。






高価なプレゼントです。



彼にとっては、誕生日まで

楽しみで楽しみでウキウキでしょう。



プレゼンでは、息子の考えや見方、頭の中をのぞくことができます。



プレゼンを思いついたのは、この本を読んでからです。



過去、何度か紹介しましたが、

またまた紹介します。





アートの楽しみ方を教えてもらった本。

自分だけの見方、想像力でみることで、アート鑑賞が楽しくなりました。



アートだけではなく、ひとつひとつの物事に対しても、息子は息子、私は私の見方ができるようになり、話せるようになりました。


息子が大きくなっても、それぞれの見方や考え方をシェアしたり、話せたりできたらいいなと思っていますが、反抗期になると、会話してくれるのかなー。心配。



辻仁成さんのこちらの本。





小学生が大学生になるまでのあいだの父子の心の旅の記録です。



息子さんの思春期、反抗期ってどんなだったんだろう、仁成さんはどのように寄り添い、息子さんの成長とともにどんな言葉をかけられていたんだろうと思いながら、読みました。


15歳

16歳

17歳

そして

18歳


素敵な言葉

心にじーんときた言葉

真剣に向き合う会話

親のおもい



思わず付箋をペタペタと貼ってました。

また読み返したいところ。



17歳の息子さんが、小さいころに仁成さんから教わったことについて、今の自分の考えを仁成さんにお話しされていたところはとても印象に残ってます。自分の見方、考え方を言葉にでき、表現できて、相手に伝えられるなんて素敵だなと思いました。それは、息子さんが小さい時から仁成さんがそのようにされてこられたからだと私は思いました。



この本に出会った後、

辻仁成さんのSNSを拝見しています。


その発信されている言葉に、私のココロとカラダはゆるくなる〜。


パリの写真も好きだなぁ。