早朝から読書後のアウトプットとベビーマッサージの勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。



ここ数日、ベビーマッサージの勉強時間を確保するため、3時45分に目覚ましをセットしてみました。


気合いでと思いましたが、さすがに3時台は無理でした(笑)

睡眠時間、6時間をきるときついなと感じています。


ですが、4時15分には起きれましたよ。



というのも、先日、ミセス🍏のライブでたくさんのパワーをもらって、やる気も湧いてきて、ライブ後、ベビーマッサージの勉強のスイッチも入りました。





このブログの後半に、音楽と自律神経、どういった時にどんな音楽を選曲したらいいのかについてかかれている本を読んでのアウトプットをかきます。





Mrs.GREEN APPLEのライブ。

アリーナツアー2023  大阪城ホール

「NOAH no HAKOBUNE」



最高のライブでした✨

生の歌声と音楽を聴いて、体の奥から感動がこみあげてきて、そして目には涙。

歌声、歌詞や表現、素晴らしくって。

幸せな時間をありがとう。

ミセスに感謝です🍏



ハマったきっかけは、息子が学校でダンス発表会の練習をしていて、その曲が「ダンスホール」だったことで、「ママ、ダンスホールかけて」と言われて、それから好きになりました。



ライブ後は、音源がなくても、自転車をこぎながら夏の空を見上げると、ミセスの曲が頭の中で自動で再生されたり、息子がドライブ中や家で「Magic」を体を動かしながら歌ったり、親子で余韻に浸ってます。



息子は「白昼夢」というワードを覚えました。

「はくちゅうむ」と声にだして、「ちゅーむ」ってとその言葉の響きが面白いようで、爆笑してました。



この2冊、たまたまライブ前に読んで、ライブ後、読み返しました。



"「音楽」にも自律神経を整える力があります"とかかれていた本。



"人間の脳は本能的に音楽を「快」と感じるようにプログラムされているため、音楽を聴くことで自律神経が整いポジティブな気持ちになれるのです。"

(引用元:眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話/著書:小林弘幸氏/発行所:株式会社日本文芸社)



今回のライブで、音楽って元気がでたり、心穏やかにスローになれたり、気持ちがリセットされたり、リラックスできたり、自分と向き合えたり、新しいワードを知ることができたり、その時の自分を思い出せたり、その効果はすごいなぁと感じていたので、脳が本能的に「快」と感じるという本の内容に、そうなんだなぁ、うんうんと頷きながら読みました。自分が好きな音楽を意識して聴くようにしようと思いました。



どのようなテンポで、どれぐらいの長さで、どのような曲が自律神経を安定させる効果が高いのか、この本で知ることができたので、自分の心の状態、気持ちに合わせて音楽をチョイスするのもいいですね。



もう一冊は、


著書は桜美林大学教授で身体心理学者の山口創氏で、実験結果や海外の研究結果が色々と紹介されていて、乳幼児期のスキンシップの重要性についてもかかれているので、ベビーマッサージの勉強にもなっている本です。



『退化してきている五感を取り戻す』というチャプターでは、


"スローテンポの音楽を聴かせるとオキシトシンが分泌されることがわかっている。それに対して、アップテンポの音楽を聴かせたときには、ストレスホルモンのコルチゾールが減少するという。"

(引用元:最良の身体を取り戻す/著書 山口創氏/発行所 株式会社さくら舎)



スローテンポの曲で好きな曲を聴くとオキシトシンが分泌される、うんうん、これも頷けます。


私は、ストレスが溜まってる時は、交感神経が刺激されるので、スローテンポな曲がストレスを軽減させてくれるのではないかと思いましたが、アップテンポの曲がいいようなんですね。

今度、イライラした時には、アップテンポの曲を聴いて試してみたいと思います。



スローテンポの曲聴きたくなる時、アップテンポの曲が聴きたくなる時、それぞれあります。自分のココロがそれを求めているんだなと。あまり深く考えずにココロが求めている音楽を聴いて、口角があがって、空を見上げる時間がもてるといいかなと思います。

なんだか身体がよくないなと感じた時は、曲のテンポを意識して聴く曲をチョイスしてみようかな。



ミセスのライブ、また行きたいな。

運を引き寄せるよー。