早朝から読書のアウトプットとベビーマッサージの勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。




私にとって土曜日の朝は、気持ちが穏やか。

車の通りも少なくて静かです。



起きて、ベランダでストレッチをしてみる。

その後、コップ一杯の水をのむ。

その後、コーヒーを飲みながら読書タイムです。




朝から涙です。

ポロポロポロ。

そして、目に涙がたまって、ティッシュをとる。

涙しながら、一気に読みました。



今朝読んだのは、


致知出版社の

致知別冊『母 2023 —子どもの自己肯定感を育む「子育ての人間学」』です。







アマゾンで「母 2022」(VOL.4)を購入したのが、きっかけで、今年も買いました。







「母」シリーズは、読みながら、泣いたり、心が温かくなったり、こちらまでにっこり笑顔になったり、感動したり、子育てのあり方や命との向かい方について考えさせられたり、色々な感情と気持ちが湧き上がってきます。




命の大切さはわかってはいるけれど、

その大切に思う気持ち、子育て・仕事・家事など他の事で覆い被されてしまっています。

命の大切さを実感するような出来事が起こることもありますが、この「母」を読むと、私から生まれてきた命、母が生んでくれたこの命に感謝の気持ちでいっぱいになります。



そしてたったひとつの命の重さも感じます。



育児本を読んで、子どもにこんなことをしたらいいとか、何歳までに〇〇すべきとか、実践したいなとか思うところはありますが、もっともっと子育ての土台の部分は、愛情と感謝の気持ちで埋め固めたいと思いました。



イライラ、怒ってばかりの日もありますけど。



いただいた命を楽しく幸せに生きたいですね。



自分

息子

家族

支えてもらっている人々

息子の友達

私が教えてる子ども達



愛を持って、みんなの幸せを願って、向き合っていこうと思います。




このシリーズに出会えて本当によかった。

出会うべくして出会った本なのかも。  

出会う本には意味があると思ってます。

致知さんとのご縁に感謝です。