早朝から読書のアウトプットとベビーマッサージの勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。




今回は、自律神経関連本のアウトプットです。

後半部分に書いてます。



一昨日、いい感じで起きれたので、はりきってパソコンの電源をオンにしました。



ベビーマッサージの資格取得講座の復習時間にしようと思っていたところ、



隣の部屋から息子の声が。

「ママ〜、もれたろう。」



もれたろう!?



復習時間がぁ、、と思いながら、ここはイライラせずにどこが濡れたかを確認。



この絵本をよんでから、我が家ではおねしょのことを「もれたろう」というようになりました。







今回は、ちょっぴりどころではなく、タンクからドバーッとでた感じで、



上下ふとん

たたみ

まくら

そして彼のおもちゃ


が濡れているではないですか。



お天気よくて、助かったー。

晴れに感謝です。

雨だったら、大変でした。



もれたろうのおかげで、枕を洗うことができたし、もれたろうのおかげで、布団が干せた。


といい方向に考え、私のイライラの感情を抑えます。



そして、もれたろうに続き、



「ママ、かゆい〜。」



脇、ヒジのところ、ひざの後ろ、股、ひっかいていて、赤くなり、湿疹も。あせもです。



先日、とびひがなおったばかり。


シャワーにいかせて、きれいにして、軟膏を塗ります。



家には色々な軟膏があって、どれを塗ればいいのかわからなくなることがあります。

軟膏に「とびひ」とか「あせも」って書いとくといいですね。

またとびひになるのがこわいので、頑張って塗ります。




最初の話が長くなりましたね。

本題です。



自律神経について、知識がなかったので、今、自律神経に関する本を2冊読んでいます。



その1冊は、「眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の本」です。



もう1冊は、「子どもが伸びる!自律神経の整え方」。この本については、読みはじめたばかりなので、また別で投稿しますね。







眠れなくなるほど面白いというタイトル、この本のレビューの数がすごく多かったので、買ってみました。



私の知識は、


・自律神経には交感神経と副交感神経がある

・夜は副交感神経が優位になる

・自律神経を整えるとカラダによい



という程度です。



この本で自律神経がどんなものか、交感神経と副交感神経の役割など知ることができました。

イラストが多くて、右ページは文章、左ページはイラストメインで読みやすく、興味のあるページから読んでいけます。



「自律神経が乱れ始める年齢がある」というページは、すぐ読みましたね。アラフィフの私は、自律神経機能が低下しはじめている。。。早めに整え方を知っておくとよいですね。




この本には、自律神経を整える生活習慣、食生活、メンタル力、運動が紹介されています。



さっそく、紹介されているストレッチをやってみました。ふくらはぎぐらいから足先へと血液がいくのが感じとれて驚きました。血流がよくなってる。肩甲骨まわりもきもちいい。




継続できるように、いつやるかを決めないといけませんね。

できそうなことを、やってみて、習慣にしたいと思います。



「自律神経を整える食生活」のチャプターでは、腸環境がとても大切だということもわかりました。


私は便秘。



"安定した自律神経は、体内にきれいな血液があってこそ実現します。この血液をつくるのは「腸」。腸の健康が自律神経に直結しているのです。"



"便秘になった場合、腸で幸福物質の「セロトニン」がつくられなくなり、脳からのセロトニン分泌がストップして、気力低下、やる気の低下、うつ病にまで発展してしまうリスクもあります。"



(引用元:眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話/著書:順天堂大学医学部教授 小林弘幸氏/発行所:株式会社光邦)



このセロトニン、脳内での分泌量はわずか数%であり、腸で95%が生成されると書かれてありました。



血液のサラサラは腸にあるんですね。

そして幸福物質のセロトニンが腸で生成されるとは、知りませんでした。



私の腸、大丈夫?

便秘だと、セロトニンがつくれない?


腸環境が悪くなったら、自律神経が乱れる。

自律神経が乱れたら、腸環境が悪くなる。



腸は第ニの脳といわれています。

脳と腸の関係、不思議です。



知識が増えた一冊です。



続いては絵本。



この本では、自律神経というワードはでてきませんが、「脳のちから」というページに、神経のことが少し紹介されています。



本屋さんでパラパラと見て、即買いした絵本です。体の中がどうなってるか、イラストとともに透明シートで体の内部をのぞけるようになってます。イラストがとても可愛らしくてポップ。骨や筋肉の紹介ページもかわいらしくて、見やすい。

表現も子ども向けです。





私がこの本でいいなと思ったページは、

「中身はおなじ」。



このページに、

"わたしたちの見た目は、みんなちがうけれど、体の中でおきていることは、みんなおんなじ!"

と書かれてあり、とても印象に残ってます。



この本のイラストの子供達は、皮膚が、茶、こげちゃ、はだ色だったり、髪の毛が金色、オレンジ、黒、茶色だったり、メガネをかけてる人、、車椅子を使う人が描かれています。ひとりひとり違っていていいですね。



自律神経についての本、あと一冊手元にあるので、読み終えたら投稿します。



健康でいたい、体を大切にしたい。

体の中でどうなっているのかを学び、整え方を知っておくことで、不調を感じた時に、何か気づけるかもしれませんね。