早朝から読書のアウトプットと漢検の問題集を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。
今朝は5時過ぎからお弁当に入れるおかずを揚げてました。衣がサクサクでよかったです。
平日はお弁当を作ってまして、1つ目はだいたい5時45分、2つ目は6時までに完成させてます。
朝から揚げ物、よく頑張りました、私。
今朝の読書は、5分ちょっと。
前に読んだ本をパラパラと見返しました。
スイミングで、レッスンの内容を考える時、子供達にどのような声をかけたら前向きに取り組んでくれるか、すぐ「無理!ムリ!むり!」という子のマインドの変え方、私自身が子供達にどのように向き合えばいいかなど、数冊見返して、ヒントを探したりしてます。
次回のレッスンで試したいと思ったことが、著書坪田信貴氏の「才能の正体」の本にありました。
"自分に限界を作ってしまうのが「Why型」の特徴。
能力を伸ばして才能を手に入れたいのなら、「How型」で物事を考えるようにしてください。
"(引用元:才能の正体/著書:坪田信貴氏/発行所:幻冬舎)
今回、ピンときたのは、「How型」で物事を考えるということ。
次回は「How型」で子供達に話してみようと思います。
どうやったら、上手なバタ足ができるのか、
どうやったら、水中で鼻から息を出せるのか、
どうやったら、鼻に水が入るのを防げるのか、
どうやったら、水中で長く息できるか、
どうやったら、足のつかないところでも溺れないのか、
どうやったら、距離を伸ばせるのか、
全て「How型」思考に。
物作りもこの思考で取り組めたら、いいですね。
「Why型」は、なんだか自分の気持ちにストッパーがかかりそうな感じがしますね。
レッスンでは、新しい項目の練習をはじめる時に子供達によく言う言葉(メッセージ)があります。
・最初はできなくて当たり前
・最初は無理で当たり前
・できなくていいんです
・できないから練習するんです
・無理と思うと本当にできなくなります
・失敗してもいいからやってみようと思うことが大事です
・やってみましょう
・できたら、やったー!!
年少、年中さんぐらいは、「できなくて大丈夫だから、一緒にやってみよ♫」っていう声かけ。
小学1年生とかは、「うん、うん。」と頷いてくれるので、このメッセージが多少なりとも心に響いてるのではないかなと感じています。
最初から新しい項目ができる子もいるかもしれませんが、多くの子は「こんなんできるかなー?」「えー、できない。」と不安そうな表情をするので、「失敗してもいいから、やってみよ!」と伝えます。
目標設定も大事ですね。
スモールステップにして、「小さな出来た」を積み重ねていくと、自信につながり、達成感も得られ、マインドも前向きになれるのではないかと思っています。
さて、最後に、自分に対するHowを考えてみました。
どうやったら家の中を片付けられるか
どうすれば、体重2キロ減らせるか
これ、マインドマップにしてみるといいかも♪
今、読みはじめたマインドマップの本。
How思考でマインドマップ書けたらいいな。