早朝から読書のアウトプットと漢検の勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。



先日から腰痛で、鍼の先生からバタフライ禁止がでました。腰に負担がかかるので。ドルフィンキック好きなんですが、仕方ないですね。。



前屈も背中を反るという動作もだめで、腕立て伏せも当分の間、お休みすることになりました。



寝る時は、膝の下にタオルや長いクッションを膝の下に入れて、寝ます。



床に落ちてるおもちゃを拾うのも、膝を曲げて、しゃがんで取ります。



みなさん、床に落ちてるモノやオモチャを拾って歩く時は気をつけくださいね。



ついつい前屈姿勢で膝を伸ばして取ってしまいますが、必ず膝を曲げるように、繰り返し先生に言われました。



子供達が柔軟体操やブリッジしているのをみると、ゴムみたいなカラダで羨ましいなと思います。



数ヶ月前に、こどものストレッチでどんなのがいいんだろうと思って、この本を買いましたよ。






フィジカルトレーナーの中野ジェームス修一氏の著書で、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センターの佐藤和毅氏と田畑尚吾氏監修。




理論、子どもがやってはいけない筋トレやストレッチ、やるといいストレッチ、そして整形外科医の観点、内科医の観点でそれぞれ注意すべきこと等が書かれています。



各ストレッチ・筋トレを行う回数や時間、目安の対象年齢が記載されていて、写真も多く見やすいです。



これは知っておくといいですね。

親子でできるものもあります。



こどものカラダがほんと、うらやましい。



私は今、簡単なストレッチ程度しかできないのですが、「気持ちいい〜♡」と言葉にだして、心地よいことをカラダに伝えたいと思います。



さて、鍼の先生に言われた言葉、「頑張りすぎ」。


頑張らなくても、頑張ってる。


そう、もうすでに頑張ってるので、無理にそれ以上頑張らなくてもいい。



スイミングの子供達もそう。

私は未就園児〜低学年のクラスをもっていますが、頑張れって言われなくても、全力でもう頑張っています。「こうした方がさらにいいよ。」とアドバイスすると、やってみてくれます。「自分でやってみる?失敗してもいいから、やってみよ!」と言うと、「やる〜。」と返してくれたり。やりたいけど、怖いなという自分の気持ちとたたかったり。



涙しながらレッスンにきたこどもちゃんは、水着に着替えた、家からプールまできたという2つのこと、もうここまででめちゃ頑張ってるのです。



お母さまやお父さまも、お子さまを連れてくる

、着替えさせる、プールセットを用意するなど

頑張っていただいて、感謝です。



みなさん、もうすでに頑張ってる。



習得ペースは子どもによって違いますが、進級テスト、頑張ってる以上に頑張らなくてもできるようにしてあげたいです。



でもついつい、「頑張ってね」とか「頑張れー❣️」って声かけてしまいますね。