「4時45分からの〜」というタイトルを
「4時30分からの〜」に変えました。



早朝から読書のアウトプットと英語の勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。


ここ数ヶ月、5時すぎにしか起きられず、起きてすぐに朝家事スタートし、家出るまでバタバタな毎日をおくってました。起きてもなんだか疲れているなぁと感じることが続いてましたが、ここ最近4時30分に起きられるようになり、わりとスッキリ🙌



きっかけは、



○寝る前に、翌朝掃除するところをToDoリストに書き、実行できたこと

明日は玄関を掃く、明後日は電子レンジとトースターを掃除するなど毎日ハードルをひくくして、少しずつ。

(頑張れたのも家庭訪問があるからなのですが)


○樺沢紫苑氏の「ストレスフリー超大全」の本を読んだこと


です。



家庭訪問があるおかげで、家の中をキレイにすることができ、学校に感謝です。


部屋の中の空気もきれいになった感じがして、心も気持ちいい✨

これを機に早起きとミニ掃除、継続したいですね。



ストレスフリー超大全の本で、私が興味をもって読んだことは

・「悩み」を「ToDo」に置き換える

・疲れない体を手に入れる

・人生を楽しむ人になる方法

・決断グセをつける

です。



"簡単に実行できるように行動を細分化してハードルを下げて、「できそうなTo Do」に書き換えて再チャレンジします。"

(引用元:ストレスフリー超大全/著書 樺沢紫苑氏/ダイヤモンド社)



書いたToDoを「やらないと!やらなければ!」と思って入眠すると、夢にそのシーンがでてきそうな気がするので、「さぁ、起きたらコレやろう!」というマインドにするために、ハードルを足首ぐらいまで下げて、書こうと思います。




この本は、何かに行き詰まったり、悩んだり、疲れが溜まってとれない時に読み返したいですね。






はじめて、じっくり参考図書リストを見ました。

樺沢氏がこの本の執筆で、心理学、社会学、哲学、宗教など「悩み」や「生き方」に関する本100冊以上読み直しましたと書かれてあり、参考図書や参考サイトが気になりました。

今の自分が読みたいと思う本がないかなぁと探してみました。



読書苦手な私が、参考図書や参考サイトにまで興味をもてるようになり、驚いています。

学び続けたいなという自分の意識✖︎本のチカラだと思います。

そして読書のきっかけをつくってくれたお友達グループに感謝です。



そして疲れない体を手に入れるという章で、睡眠の質をよくする方法についてのToDoを読んで、息子の返しが面白かった話。



"深い睡眠に入るためには、「体の深部体温が下がること」が必須です。風呂から上がると体温が徐々に低下し、90分経つと深部体温が下がった状態となり、成長ホルモンもたっぷり分泌されます。"

(引用元:ストレスフリー超大全/著書 樺沢紫苑氏/ダイヤモンド社)



この内容は、息子とシェアしたいと思い、寝る前に布団の中で音読(読み聞かせ?)してみました。


私:「寝るのは9時半ぐらいだから、2時間前の7時半にはお風呂へ入るようにしよう!」


息子:ん?成長ホルモン?ホルモン?

お肉?

お風呂入って、寝て、お肉??


私、爆笑。


そうだよね、成長ホルモンっていう言葉知らないよね。



ホルモンは焼肉とお肉屋さんでしか聞いたことがないワード。


ホルモンについて、説明できないので、調べてみました。


☞体内の内分泌腺から出る液。血液にまじって、体を回り、器官のはたらきを調整する。

(引用元:国語辞典 第十一版ドラえもん版/小学館)





うーん、

このまま伝えても息子(小2)には伝わらない。。

また本屋でからだの図鑑とか探してみようと思います。