早朝から読書のアウトプットと英単語の勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。
夜は腕立て伏せの練習、継続中です。
昨晩は遅くなったので、もうサボろうかなと思っていたら、主人がテレビをつけて、SASUKEをみていたので、やる気が出ました😆
練習できてよかったです。ありがとうございます。
英単語の勉強、お休み中です。
これでは覚えた英単語、忘れてしまいますね。。
さて、昨日は息子が英語のオンラインをしていたのですが、先生の英語でのゲーム説明が理解できてなくて、なぜ間違っているのかがわからず、泣き出して画面アウト。布団に入ってでてこなくなりました。
「もうやらない!!」
「わからないから嫌や!!」
(泣&怒)
ゲームの内容を日本語で伝えると、
「なんで前もってゲームの内容を日本語で説明してくれへんかったん!」
(泣&怒)
事前に何のゲームをするかを知らなかったと伝えました。
私がレッスン中に横でゲーム説明を日本語で伝えたらよかったのでしょうか。
「後からなぜ間違えたのかに気づけたから、これでわかるようになったね。」
「次はできるようになるね。またやってみよう。」
と返しました。
息子は「失敗したくない。」という気持ちが強いようでした。初めてやること、新しくはじめることも失敗したくないといいます。
そこで、以前、インプットしたことが私の頭の引き出しからだされました。
☞トーマス・エジソンの言葉
"私は失敗したことがない。ただ1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。"
☞アインシュタインの言葉
"一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である。"
☞平井伯昌氏の言葉
"「やりたい、やりたくない」というのは自分のその場の感情ですし、やりたくないことから逃げていては、いつまでたっても欠点の克服は望めません。"
(引用元:バケる人に育てる/著書平井伯昌氏/朝日新聞出版)
失敗したら、次は別の方法でやってみる→またうまくいかない方法をみつける→やってみる→また別の方法でやってみる
「一生失敗したら?」と息子。
そう思ったら、もうその気持ちがでたところで成功・目標は達成できなくなるし、失敗が失敗で終わる。
成功すれば、失敗も失敗でなくなり、成功だよ。
ここにあるおもちゃだって冷凍食品だって、試作に試作を重ねて(失敗を重ねて)、成功して、モノができあがり、そして私達の手元にあるんだよ。
そして主人が「失敗は成功の通過点だよ。」と。
小学一年生、どこまで話を理解できたのでしょうか。
「また(英語ゲームのオンライン)やる。」と言いました。
「もうやりたくない!」と言われて、こちらも感情にまかせて「じゃぁ、もうやりたくないなら、やらなくてもいいよ。やめれば。」と言い放ったことも何度かありますが😅
親が子どもにいいだろうと思ってはじめた習い事、「もういや!やりたくない!いきたくない!」といわれて、子どもの気持ちをきいて、興味がないとわかって、辞めた習い事もあります。
習い事のチョイス、お月謝・仕事終わってからの送迎・曜日や時間帯も含めて悩みますね。
やりたいと好奇心ではじめたこと、躓いた時に、のりこえようというマインドをもち、努力を重ねる人になってほしいです。
次はこの本を読んでみようと思います。