早朝から読書のアウトプットを頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。

英単語の勉強はおやすみ中です。



新しい習慣として、就寝前に布団で腕立てをはじめました。


毎日コツコツやってみるものですね。
できる回数が少しずつ増えていってます。



息子と主人も空手の稽古のひとつとして腕立ての練習をしていて、私の頑張りを褒めてくれ、モチベーションがキープできています。


さて、アンデシュ・ハンセン氏著書の「新版・一流の頭脳 運動脳」を読みはじめました。


運動することで脳の機能ってどのように変わるのだろう?

どのような運動が脳にいいんだろう?


運動をしていて、脳にどのような変化がもたらされるのか今まで考えてもみなかったので、この本のタイトルはとても興味深いです。







同著書の「スマホ脳」もそうでしたが、最初はなかなか読み進めるのに時間がかかりました。。。



ですので、目次をみて、興味のあるところから読んで、最初に戻ろうと思います。



これは読まねば!とピックアップしたものは、、



「運動脳」目次より


・「学力」を上げるのは「心拍数」だった

・立って勉強すると脳が効率よく働く

・18歳時の体力で「学歴」「収入」「病歴」に傾向が出る

・親が絶対に今すぐ「やったほうがいい」こと

・column▶︎子どもなら「外国語」をマスターできる!

・健康な頭脳が「健康寿命」を長くする


一気に読むスピードが上がりました!



この本では、調査、テスト結果、研究データや結果が色々と紹介されているので、とても面白いです。





"「子供が潜在的な能力を存分に発揮するには、身体を活発に動かさなくてはならない」"


"10歳児の脳をMRIでスキャンしてみると、体力のある子どもは海馬が大きいことがわかった。"


"運動すると、海馬で新しい細胞が生まれる。身体を動かすことで血流が増え、より多くのエネルギーを得て海馬の機能がよくなる。むしろ若返りさえする。"


(引用元 運動脳/アンデシュ・ハンセン氏/御舩 由美子氏(訳)/サンマーク出版)





海馬の機能について、私はよく知りませんでしたが、この本に海馬の説明がかかれてあり、とても大切な部位であることがわかりました。



運動で、

親は、健康な頭脳になろう(→若返りたい)

子は、学力を伸ばそう(→学力向上してほしい)



家ではiPadで何かをずっとみている息子よ。

運動しよう!そして海馬を大きくしよう!!


どういう運動がいいかは、これから読んで、アウトプットに繋げたいと思います。



旅行先で外国の方が、フィットネスジムを利用したり、朝からウォーキングをされているのをみかけて、「旅行にきてまで、運動するの?」と思ってましたが、今なら、旅先で自分がそういう風にしたいです。