英単語と読書のアウトプットを頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。
今回はスイミングのことについて。
泳げるって楽しい✨
私は、泳げることで、色んなマリンスポーツが好きになりました。
シュノーケルでは少し深いところでも、数m潜っていって、近くでカクレクマノミをみたり、岩の下をのぞいてみたり、ダイビング休憩中に、ボートから青い海に飛び込みしたり、仰向けでぷかぷか浮いて空をながめて、水の音をきいたり、イルカにフットプッシュしてもらう体験ができたり、海は私らしくいられる場所になってます。
親には、スイミングを習い事に選んでくれて感謝してます。
さて、小さな子ども達の中には。。
・水が怖い。
・プールに顔をつけるの怖い。
ここで、私は「怖くない、怖くない。大丈夫。」とは言いません。
・水が怖いという気持ちは大切。そのままの気持ちで大丈夫だよ。
・ちょっとずつお顔がつけられるようにレベルアップしていこう!
・お顔つけができるようになって、泳げるようになったら、楽しいこといっぱいだよ〜。
と声かけをします。
水は怖いんです。
浅いところでも危険です。
自分はサーフィンで波にのまれて何回転もして、水、海ってすごく怖いなと感じました。
怖いというその気持ちはすごく大切だと思います。
息子に聞くと、初めての鼻からブクブクの練習は怖かったそうです。
そうなんだ、怖いんだ。
私には怖かったという記憶がないので、子供達にどの程度怖いのか会話の中でヒアリングしています。
怖い気持ちをもちつつ、スモールステップで「できたね」を増やしていくようにしています。
顎つけられたー!できたね!👏
ほっぺもつけられる?
おっ、つけられた!できたね!👏
おでこもチャレンジしてみよう!
できる子は、顔つけ何秒つけられるかにチャレンジ。
少し前に、竹田契一先生の講演会を聴く機会がありまして、
「1日ひとつ、自分の力でできた!やった!という達成感が人間にとって大切で、生きていく力がうまれる」
とおっしゃっていました。
それから、子供にできたねを言葉で伝えるようにしています。
時間はかかりますが、やる気に繋がる楽しいゲームや練習を考えて、子ども達それぞれの性格やレッスンでの姿勢、言葉の理解力をみながら、声がけもかえるようにしています。
息子の場合、3歳のころはシャンプーハットでも泣くぐらい水嫌い、プール嫌いでした。
楽しくなったきっかけは、家族でひらパーに行ったことかなと振り返って思います。メインの流れるプールで、本人が自分のバタ足で泳げている気になり(錯覚?)進むのが楽しくて楽しくてとなりました。
私自身、海外での個人旅行、国内のリゾート地では、泳げることで滞在が何倍にも楽しくなり、他の旅行者との交流もできました。オーストラリアでは、宿にプールが併設されているところも多く、渓谷では川遊びも楽しめましたし、サーフィンもできました。イルカも横で波乗りしてきたり。
水中世界って本当に楽しいので、是非みんな泳げるようになってほしいです。