英単語の勉強と読書後のアウトプットを頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。
前回の投稿からかなりあきました。
本は少しずつではありますが、読んでます。
英単語の勉強は、ここ数週間やってません。本当にやりたいことではないのかなの思い始めています。
今回の本は、日本一ノートを売る会社コクヨ株式会社の下地寛也氏が著者の「考える人のメモの技術」です。
本の帯に、
・一行書くごとに、思考が深まる。
・答えのない時代、メモが最強の武器になる
と記載されており、興味をもち、発売前に予約をしました。
「どういう風にメモをとれば、自分なりのアウトプットに繋げることができるのか」という問いを持ち、読んでみました。
仕事でも学んだことをメモしてるのですが、翌日以降に見返すと、よくわからないメモになっていることが多々あります。新しい知識と気づきを他の人とシェアしたい思っても、そのメモをみて自分が理解できてない状況に。説明できません。。
これではメモを取っても自分のものになってませんね。
本では、
・インプットメモは愛着の持てるノート、アウトプットメモは広げて考えられるノート
・アウトプットメモは発想を広げるために、ノートはある程度大きいサイズの方がいい。
・実際にメモを有効に使っている人はインプットメモを肌身離さず持っている人が多いです。
・インプットメモとアウトプットメモを、上手く橋渡ししながら考えるようにしてみてください。
・汚い字でいいのでドンドン、メモする。思考のスピードに遅れないことが大事。
引用元: 考える人のメモの技術(著者:下地寛也氏)
読書の良さ、メモの良さを改めて感じた一冊でした。日常生活の中で心豊かに、ハッピーに、目標に向かって自分の思考を言語化していくのは大事ですね。
この本での気づきは、インプットメモとアウトプットメモを分けるというところ。
今まで一冊のノートに情報も気づきも何もかも書いていたので、これは新しいなと思いました。
私は、インプットメモは、知致手帳。
アウトプットメモは、コクヨさんのキャンパスノートパッド(A4横)にしてみます。
メモの取り方は、ライフスタイルやその人らしさもあって、ひとそれぞれですが、自分のアウトプットにつなげられるメモの取り方を見つけるため、それぞれのメモを用意するところからはじめてみます。
思考を紙におとす。
頭から外せるものは外しちゃう。
子供が小学校や学童から持ち帰るプリントでは、「いつまでに○○○を準備して、子供に持たせてください」とか「いつまでにこの用紙を提出してください」というものがあります。
頭にそれをしばらくインプットしておくのはしんどいし、脳のスペースをとってしまいます。
「えっ、あれはいつまでに持っていかないといけなかったっけ?」「何か持たせないといけないものあったよね?」とママ達との会話でもありますが、私は翌日には提出の紙やその物(お天気にもよりますが)をもたせるようにし、そのことはすぐに頭から外し、他のインプットにそのスペースをまわせるようにしています。