読書のアウトプットプットと英単語の勉強を習慣化したい「ナマケモノ🦥」です。



今日は久しぶりに平日お休みで、ひとり時間、ひとりミーティングをカフェでしています。


さて、少し前に読んだ本の中から気づきとアウトプットです。


著者が海外の方の本もいいですね。
日本の方が書かれた子育て本と何か違いを感じるのかとか表現の違いなどあるのかなと思って読み返してました。


この方の本は、30か国に翻訳されている世界的ベストセラーと知りました。国によって文化、宗教、習慣など違いがあっても、世界で多くの方に読まれてる本。興味深いですね。




かきとめておきたい言葉、文章がたくさんあるのですが、その中からまずひとつ。



「ごほうびが子どもの成長を助ける楽しみになるのは、子どもが成しとげたことを認め、称賛するしるしとして予告もなく、あたえられるときである。」


と書かれてあります。



ごほうび問題、色々ありますね。



予告なくが大切。



行儀よくふるまうかわりに、賞品や特典の要求がどんどんエスカレートしていくと危険であるとも書かれてありました。



買い物から帰宅し、子供に毎度「何を買ってきてくれたん?」といって出迎えられたら。。。あーあ、大変ですね。



予告なしで、お稽古が終わってから、アイス食べに行こうか、よくお稽古頑張ったねという感じで実践していこうと思います。