読書と英単語の勉強を習慣化したい「ナマケモノ🦥」です。
坪田信貴さんの「才能の正体」という本をよんでいます。
この本は、私にとって内容が濃くて、すごく興味深いです。
本の中の
・フィードバックは客観的な〝事実のみ“を言うだけでOK
という言葉から色々気づきを得ました。
息子に、
「もう時間過ぎてる!歯磨きして、、、早よ靴履いて、、、ランドセル持って、、、水筒も」
「今日は、登校班の集合、自分が一番最後ちゃうか」とまでついつい言ってしまってます。
冷静に考えると、一番最後でも集合時間に間に合えば何も問題ないですよね。
子供からしたら、これして、あれしてと言われると、ほんとイラッとなるでしょうね。
ですので、
「いってきますの時間は?」
「家出発する時間です。」
とだけ言ってみようと思います。
(時間が迫ってくると難しくはありますが。。)
そうすれば、自分の今の状態がどうなのかに気づき、次の行動にでれる。
ドアを閉めずに開けっ放しの時、
「ドアしめて」
あっ、そうじゃなくて
「ドア開いたままだよ」
でいいんですね。
自分で考えてドアを閉めてくれれば。
「成長の近道は、フィードバックされた側が自分で気づくこと」と書かれてありました。
水泳を教えるということ、技術だけでなく、コーチングや心理学の本も読んで、色々学び、話し方を意識しながら、子供達の成長を応援していきたいと思っています。