読書と英単語の勉強を習慣化したい「ナマケモノ🦥」です。



続けて坪田信貴さんの本「才能の正体」を読んでいます。


本の中にアインシュタインの言葉が書かれていました。



誰もが天才だ。しかし、魚の能力を木登りで測ったら、魚は一生、自分はだめだと信じて生きることになるだろう。



この言葉、知りませんでした。

検索してみると、色んな方のこの言葉から学んだこと、感じたことなどについての記事を見つけました。



坪田さんは本の中で、

「ある一面を見ただけで信じてしまうと、能力や才能を正当に評価できなくなってしまう」と。



確かに!!



木登りができるか出来ないかで、すべてを評価してしまったら、魚は泳ぎが上手なのに何もできない、能力がないと評価されてしまう。

そんなのおかしい話ですね。








私、過去に身近な人に「そんなん今から無理やろ〜」と言ったことがあります。なんてこと言ってしまったんだぁ。。と心が苦しくなりました。


なんで、「やってみたら?」と声をかけてあげれなかったんだろう。


息子に色んな種まきをしていこうと思ってますが、その中で、才能の芽を潰すこと、絶対にしてはいけないですね。


「自分の感覚の外側にあったとしても拒否せずに」と本にありました。子供や周囲のみんなのやりたいことを応援しようとおもいます。