早朝から読書と読書のアウトプットをがんばりたい「ナマケモノ🦥」です。

 

 

本読めてない、ブログ書けてない、と思いながら

半年も経ってしまいました。

 

 

第二領域「重要だけど緊急でないこと」

 

読書はこの領域。

 

この時間をつくれるように行動したいものですね。

 

 

本題は中ほどからになります。

 

 

半年ぶりにゆっくり読書時間をとれたのは、

息子の夏休みの宿題のおかげでもあります。

 

 

読書は5冊。

読書感想文はマストではなく、自由作品として書いてもよいとなっています。

 

 

最初は家にある絵本を出してきましたが、

もう少し文字のある、ページのある本を読んでほしいと思い、

くもんのすいせん図書リストから息子と一緒に選んで購入した1冊

 

超短編集で、31のショートストリー。

 

オチが面白いので、一緒にクスクス笑えます。

まだ全部読み終わってませんが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

そして図書館に行って

図書館で読んでかえってきた本が2冊

 

 

 

 
 

 

 

 

学校で、二等辺三角形・ひし形・平行四辺形など形を勉強しているので興味があったのかな。

 

 

 

 

図書館からかりてきた本が1冊

 

へー、こういう本かりるんだ~

 

 

 

 

図書館にいくと、子どもがどんな本を手に取るのかちょっと面白いですね。

 

 

そして、家にあったけど、最後まで読めてなかった本。

139ページとボリュームがありますが、文字は大きめでイラストページもあります。

 

前にくもんのすいせん図書リストから選んで買ったのですが

本棚に眠っていたので、これを読んだらとこちらから提案しました。

 

ページの多さに最初は大変そうでしたが、最後は読みながらちょっと泣いてました。

 

 

 

 

 

さて、ここからが私が読んだ本です。

 

息子と図書館に行って、私が読んだ本です。

 

どんだけ勉強してほしいねん!!!

っと自分にツッコミましたね(笑)

 

 

男子編というのが面白いですね。

 

 


 

そして2冊目。

 

いつ勉強するのがよいのか

何をどうやるのがよいのか、

どういう計画表をつくるといいのか

がとても参考になりました。

 

これは子どもだけでなく自分のTo doリストを行う時にも役に立ちそうです。


 

そして

 

”授業を受けて理解した(「わかる」)ものを、問題を解くなどして「できる」の段階まで昇華させること。”

(引用元:”小学生の学力は「計画力」で決まる!/坂本七郎氏/大和出版)

 

と書かれてありました。

 

 

私は、テストなどで間違ってもいい、

間違うことでどこがわかっていないかを知ることができる

そしてその間違ったところを直して

理解できる(わかる)ようになってほしい

と常々思っていました。

 

が、そこで止まっていては学力は上がらないですね。

そのことをこの本から学びました。

 

できるようになることが最大のポイントであって、

できるに到達してはじめてテストなどで点がとれるようになると書かれてあり、

わかるで止まっていては、確かに成績が上がらないわと思いました。

 

この「わかる」と「できる」について書かれているパートは、目を見開いて、ノンストップで読みました。

 

 

 

 

 

 

人間の脳について知ることは面白いですね。

脳の仕組みを知っておくと違いますね。

 

三日坊主は脳の仕組みとして自然、当たり前のことなんですね。

すると四日続けられるとすごいんじゃない!?なんて思いました。

 

 

 

 

夏休みの宿題があることで、

私も読書ができたので、

その課題に感謝ですが、

読書以外の課題のサポートに追われておりまして、、、

始業式の前日は早めに就寝できなさそうな予感がします。

 

 

みなさまはどんな夏休みをお過ごしでしたでしょうか。

 

2学期がはじまる時にはだいぶ疲れてそうですが、自分の心とカラダを大事にしながらぼちぼちまいりましょう♪