早朝から読書と読書のアウトプットをがんばりたい「ナマケモノ🦥」です。
今日から2月ですね。
1月、なんだか逃げていったような。。。
2月は逃げるといいますが、1月が逃げていってしまったなら、2月はどうなるんでしょう。
1日1日大切にしていきたいと思います。
2月にはいってすぐ節分。
鬼 邪気など追い払って、福を招きいれて、春をむかえたいですね。
いつも月始めに開く本があります。
毎月の行事が紹介されている本です。
この本を読むと、ちょっと工夫をして取り入れたくなります。
行事の由来、楽しみ方、昔の人々のおもいなどが知れて、楽しいです。
さて、1月は、読書をするために4時台に起きれたのは、1回だけでした。
寝る時間が22時まわることが多くなり、睡眠をとりたくて、最近の起床は5時ごろです。
その唯一4時台に起きれた日は、人間学を学ぶ月刊誌「致知」12月号を読みました。
涙が目にたまって、たまって。
続きを会社のお昼休みに読んで、泣いてました。
つらい話にこちらまで苦しくなったり、感動したり、自分の心に響く言葉や文章に出会えました。
いろんな方のこれまで歩いてこられた人生や考え方にふれることができ、その体験談を読んで、自分の人間力を高めていきたいなと思っています。
致知は定期購読しています。
まだ1月号と2月号が未読なのですが、そのうち3月号が届く。
読書時間を作るには、早く寝るしかないですね。
そこで睡眠に関する本を1冊読みました。
監修は、柳沢正史氏。
筑波大学 国際統合睡眠医科学 研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授。株式会社S'UIMIN代表取締役。
睡眠研究の第一人者であり、睡眠ゲームアプリのPokemon Sleepを監修された方です。
発行所は朝日新聞出版です。
睡眠大事ですね。
何年も前に「しっかり寝ないといい仕事ができない」という言葉にであってから、集中して仕事をしないといけない大切な日の前日は早く寝るようにしています。
本には、えーそうなの!!という内容がいくつもあって、読みごたえたっぷりです。
巻末の快眠のための私の睡眠記入シートを含めて全部で239ページ。
まず、世の中にあふれる睡眠の誤解について書かれたページを読んで衝撃をうけました。
私自身、誤解していたことがいくつもありました。
睡眠大事とはわかっているけど、誤解していては、良質な睡眠はえられないですね。
正しい知識をもって、睡眠に気を配っていきたいと思います。
目次を見て、読みたい、知りたいテーマから読みはじめました。
一番印象に残っているのが、「昼間の眠気は世界水準では異常なこと」ということ。
日中、眠たくなってしまうことありませんか?
”昼間に眠い人は国際的には体調不良と見られる”
”ランチ後の強い眠気は本来「病気」”
昼間に眠い人は要注意とのこと。
昼間に眠くなる原因についても書かれてありました。
その他、
・よく眠れる環境のつくり方
・快眠のための寝具と服装
・快眠を招く食べ方
・快眠を招く運動法
・快眠を招く過ごし方
・どうしても眠れないときは
・快眠を招く寝姿勢
など睡眠の質を高める方法をたくさん知ることができました。
情報量が多くて、私の頭の中に入りきらない感じがします。
どうすればよかったんだっけ?と思ったら、またこの本を開くことにします。
お子さんが小さい方は、睡眠確保は難しいですよね。
育児中の寝不足の補い方についても書かれてありましたので、お子さんが小さいママにぜひ読んでほしいなと思います。
この本を読んで、自分の睡眠時間も子どもの睡眠時間も増やしたいと思いました。
年を重ねても、姿勢よく心身ともに元気でいられるように。
みなさん、ねましょう☆