なぜ勉強は必要なのか? -2ページ目

なぜ勉強は必要なのか?

「なぜ勉強は必要なのか?なんのためにするのか?」というのを日々書きながら【共育】できたらと思います。

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)


少し前回の続きから。


今まで3,000人以上の保護者に会って成績が良くない
理由を聞くと半分以上の保護者が
「本人のやる気がないのよ~」
「将来やりたいことが決まっていないからね~」
「今年から教科担当が変わって・・・」
「担任が変わって・・・」
「学校の教育方針が悪い!」
「塾が悪い!」
ということを言う。


自分以外の誰かが悪い!ということ。
「自分以外の誰かのせいで私はいつも苦しんでいるのよ~」
というのが結論。


モンスターペアレント一歩手前ってところだね。。。
あなたはどう?




ちょっと話は変わるけど、マンガとかドラマ好き?
今はあまり見ないかもだけど、昔は見たでしょ?

ヒーローやヒロイン、主役に憧れたでしょ?
だってかっこいい役だし、人間的に魅力的だったり。


今のあなたは子どもからみて、どううつっていると思う?
さっき言ってた、
「本人のやる気がないのよ~」
「将来やりたいことが決まっていないからね~」
「今年から教科担当が変わって・・・」
「担任が変わって・・・」
「学校の教育方針が悪い!」
「塾が悪い!」
こんな言葉を言う主役いないよね?
だってかっこわるすぎだもん。


一言で言ったら
ダッセ~もん!



大人になるといつの間にか脇役の【ダッセ~】人に
なっている場合があるから気をつけて!
子どもはよく見てるよ。
ダッセ~とは言わないけど。



親が勉強している姿を見て子どもは真似をするから。
勉強は学生だけがするのものじゃないってことを見せて
勉強の楽しさを教えてあげる。

これが親の努めでしょ!って思う。


「それをどうしていいかがわからない」って聞こえて
きそうだけどそれが大人の勉強。





今後、大人の勉強方法やその内容についての書いていくので
よろしくお願いします。

たまにしか更新しないけどw




学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)






学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)


福沢諭吉は言っている。
「普通の生活に役立つ実学」を一生懸命やるべきだと。


そう考えると、普段学校で習う勉強を目的意識を
持って取り組まないと無駄になってしまう。


「うちの子やる気がないのよ~」
「うちの子集中力がなくて・・・」
・・・そりゃそうだ。

ゴールがどこにあるのかわからないのに
「一生懸命走りなさい!」って言われてもね~。


口うるさく言っている親ですらゴールがわからない。
自分自身を振り返ってみても成り行きできちゃったから
よくわからない、って言うのが現状。



でも、どこかでこのサイクルを変えないとだよね!
だって、時代が大きく変わってきてるんだから。


どれだけ時代が早くなっているか気付いてる?


20年前にほとんどの人が携帯電話を持つってわかってた?
5年前にドコモがこんなに落ち目になるってわかってた?
去年までの常識、昨日までの常識ってすぐ覆されちゃうんだよね。



話はちょっとずれたけど、何が言いたいかというと、
時代がこれだけ変わった、しかもものすごいスピードで。


でも、学校教育は変わってないんだよね。
そこに文句を言ってもしょうがない。

担任のせいにしたり、学校の責任だって言ったって
何も変わらないから【親の意識】を変えるしかないよね!


自分の子どもくらいは自分で守らなきゃってこと。
そして子どもに目的意識を持たせることが親の努めだと思う。


今まで成績のことで悩んでいる親を3000人以上
見てきてつくづくそう思った。



教育から共育へ。
親も共に学び、子どもとともに育っていかないと
これからの時代に取り残されちゃうよ!




学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)






学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)


福沢諭吉の有名な言葉
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

意味は、人間は生まれながら同じ権理(権利)を
持って生まれてくるということ。



でも周りを見渡せば違うよね。。。
金持ちもいれば貧乏もいるし社会的地位の高い人も入れば
そうじゃない人もいる。



この結果の違いはなんなのか?
福沢は「学び」と言っている。


社会的には「難しい仕事をする人」を地位が高いとしている。
誰でもできないことをしている人は希少価値が高いもんね。
ごく当たり前のこと。


【見えてくるのはこういうこと】
9割の人は勉強を嫌がる

1割の人は目的意識を持って勉強する

9割の人は希少価値がないから重宝されない。
報酬は少ない。
なぜなら、「代わりは誰でもいる」から競争価格で
お客や会社から値段が下げられる。
一方、
1割の人は希少価値が高いから重宝される。
報酬は多い。
なぜなら、「代わりはいない」から俺様価格で提示しても
お客や会社がお金を払う。

ちなみに年収1,000万円以上の人は
日本人口の約5%だって。



どこにでも売っているものは価格だけで判断され
どこにもないものは価値が高く価格も高い。
結論は「物も人も同じ」ってこと。



人間は感情があるから誰かからあからさまに
こんなこと言われないけどこういうことだよね。



だから自分自身の価値を高めるしかないのよ!
勉強をすることによって。


次回はなんの勉強をすればいいのか?
書くことにしよう。



学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)