さて、私は、稽古前にランニングをしております。
RE-actはアクションカンパニー。
動いてなんぼ。
普通程度なら、意味がない。
常軌を逸していかなければならない。
それは男だろうが女だろうが関係なくて。
各自の持ち合わせたポテンシャルを最大限に噴きださせる。
圧倒的運動量から繰り出す作品作りなのです。
エネルギーなんです。
あとは意地です。
我々は、常に、スーツアクターという職を持っております。
それは過酷です。なのに。楽しいんです。
歯を食いしばって、上がらない足を上げ、呼吸はままならず、なのに走るんです。
カッコよくヒーローを演じるため。
夏は、終われば氷を浴びます。熱が逃げないから。
でも、絶対に疲れた姿を見せてはならない。
倒れそうでも倒れてはならない。
そんな意地の塊です。スーツアクター。
それは、アクション舞台でも同じです。
激しくアクションしたからって、ゼーハーで不明瞭な台詞なんて吐いてはいけません!
意地です。
そして、その運動量は、本当に人の命です。炎です。
舞台で燃やすのです。
きっと羨ましいと感じる人がいるでしょう。
そして、圧倒される人もいるでしょう。
そして、息をのむことでしょう。
本気で鬼気迫る極限状態。
これを、観ることとなる。
そういうエネルギーは、人にパワーを与えます。
受け取ってください。
疲れてるなら、もらいに来てください。
惜しげも無く、差し上げるとかではなく、押し付ける!




