私の家には、猫がいます。2匹います。
心の底から愛しています。
宝です。
本当はもう一匹いたはずなのです。
猫の不治の病をご存知ですか?
原因不明の病気です。
腹膜炎
かなりの確率で、命を落とします。
家族に迎えて、2ヶ月で、腹膜炎の疑いが発覚し、その後、虹を渡りました。
本当に辛かった。
生後1年経ってないんです。
ブリーダーさんからは、
本当にここからの看病は辛いです。
引き取りましょうか?
という、苦しそうな、申し出がその時ありました。
断りました。
正直、一瞬、看病の仕方や、環境も私より何倍も経験のいるブリーダーさんの元に戻った方が余生が楽なのでは?
と。
でも、家族として迎えたなら、膝の上で、看取ってあげたい。
そう考え、断りました。
安楽死も断りました。
エゴですか?
そうでしょう。
それでも、誠心誠意、看病し、それでも少しずつ衰弱して、最後は私の膝の上で虹を渡りました。
辛かった。辛かった。
泣いた。
でた言葉は、
「ありがとうね。ウチに来てくれて」
「ごめんね。何もしてあげられなくて」
「もういいよ?頑張らなくて。。。」
今ではそれが間違ってなかったと確信している。
覚悟。
家族に迎え入れたなら、最後まで共に。
だから、今作は、本当に書いていて。作り上げていて。
思い出して、心がざわつきます。
それでも、持ってほしいのです!
覚悟。
そこから生まれたのが、この作品です。

