麻雀打ちは2種類、俺か俺以外か。 | 麻雀徒然草

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徒然なるままにその日暮らし

 
 

この国の麻雀を変えるには体制でも施設でもない。

たった一人のスーパースターが生まれることが大切なんだ。

かつて「名もなき戦士」だった者達が報われる為にもな。











 

 

 

 

 
先週末の土曜日は台風19号に怯えながら自宅警備ゲッソリ
 
しかしながら実際のところ我が居住エリアは幸いなことにスーパー台風との前評判のわりには大きな被害などは無かったようで、京都も大阪もまーすたは通常営業してて麻雀打ちに行けた模様ゲッソリ
 
週明け月曜日(祝日)はリーグ戦の最終節やし、ほんまは木曜日夜と金曜日夜はまーすた梅田、土曜日は昼ラキラビからの夜まーすた京都、日曜日は昼μ京都道場からの夜は関西バトルロイヤル(KBR)というコースを予定していたんですが、もろもろなんだかんだとあって結局活動出来たのは日曜日からっていうねゲッソリ
 
 
 
 
 
 
で、日曜日のμ京都道場。
 
1回戦目ラス。2回戦目ラス。3回戦目同点2着。
 
というわけでマイナス6ptとベッコリ凹み、上位戦線から急降下(´・ω・‘)
 
 
 
 
 
 
 
この日始まるまでは同ポイントだった岩間さんが11pt伸ばし、その差はなんと17pt... Σ(゚ω゚) 
 
直対無しで抜こうと思ったらトップ6回取らなアカン差…オワタゲロー
 
 
 
 
 
 
 

3回戦でμ京都道場を切り上げ、お京阪と御堂筋線を乗り継ぎ西中島南方へ。
 
チーム対抗団体戦の開始までは1時間弱あったので、明日のリーグ戦へ向けてタケルでステーキ食ってパワー充電メラメラ
 
前回は1ラスひいてチームの足引っ張ったので、今日こそはチームに貢献し、明日のリーグ戦へ向けて弾みを…
 
と思っていたのに、終わってみれば1回戦目ラス2回戦目ラスの連ラスで、またも大きくチームの足をひっぱる結果にゲロー
 
 
 
 
 
 
 
しかし頼もしきチームメイトたちの活躍により、我ら「Kリーグ打牌ソフツ」チームは2位をキープ(๑•̀ㅂ•́)و✧
 
残すところ決勝ブロックでの戦いはあと1節。11月10日の4回戦各チーム16半荘の結果で、決勝戦へ進出する3チームが決定する。
 
概ねイーソーオクトパスが当確で、2位~5位の4チームで残りの2席を争う感じとなりそう。
 
ようするに最終日の出来次第ってことで、今度こそチームに貢献できるようしっかり準備して臨みます∠(・‘_´・ )

 

 

 

 

 

 

で、翌月曜日は第44期後期最高位戦関西C2リーグ第5節(最終節)の対局日。

 

来期、通年リーグとなる関西の中では一番上のリーグである関西C1へ昇級できるかどうかの大事な大事な正念場なのですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

一節目。プラス50ptと上々の滑り出し。しかも別卓でも3桁プラスとかの突き抜けた存在が誕生しなかったのも大きなポイント。

 
ただでさえ昇級枠2枠しかないのに一人突き抜けちゃうとポイントプラスしてても残り1枠を争う苦しい戦いに最後なったりしがちなんで、ロースコアな展開は喜ばしいところ。
 
 
 
 
 
 
第ニ節。この日も60ptちょい叩いて上々の結果。別日対局を一つ残し、暫定的ではあるが一端首位に合格
 
しかし上も下もまだまだロースコアの為、このあと上と下がひっくり返る展開も全然あり得る状況。
 
自分が首位なら突き抜ける展開が嬉しかったのだが…w
 
 
 
 
 
 
 
しかし別日対局を終え、結局第2節終了時の順位は2位のままで落ち着くっていうねてへぺろ
 
 
 
 
 
 
 
 
第三節。この日はトップ無しで一回ハコったわりには▲35ptと小さな被害で抑えれて、耐えれた一日。
 
順位は4位へ後退するも、首位の伊藤高志選手と2位の田中浩平選手とは最終節同卓なので、次の第4節で大コケしなければ昇級への現実的な臨みは残せる感じの卓組みビックリマークツイてるひらめき電球
 
 
 
 
 
 
 
 
第3節との連日対局となったこの第四節。
 
要所で手が入ってくれたことに加え、目標を低く設定していた為に色々選択肢を持って戦えたことが良い方に転がりプラス90ptちょいと大きくポイントを伸ばし、暫定首位へゲラゲラ
 
しかしこうなってくると、3位田中浩平選手と4位伊藤高志選手と同卓なのが逆にマイナス要素に滝汗
 
別卓ならこのぐらいのリードでも結構有利と思える感じはあるんですが、同卓だと同着というケースがほぼ無い為、順位点の大きいルールだとこんな差はほんとあって無いような差になっちゃうんですよねぇ…トホホ(´・ω・‘)
 
 
 

 

 

 

 

別卓にも結構ポイント持ってる人がいる為、卓内1位だったら大丈夫かと言えばそうとも限らない。

 
第4節終了時のブログでもちょっと触れましたが、最終日のポイントプラスした上での卓内1位が一つの目安になるかなといった感じのボーダー読みですね、ええ、ええ。
 
 
 
 
 
 
で、第五節。
 
 
 
 
 
 
1回戦目。東発親番。リーチ一発ツモ平和の13/26親っ被りスタートゲロー
 
昨日5半荘で4ラス2.5着1回という感じを今日も持ち越しですかー??笑い泣き
 
しか~し東4局。ドラ中。
 
七九①①②③③234中中中 ツモ② 打七
 
で聴牌。九萬は親が1枚切ってて場1。1-4s良さそうだけど九萬も2軒分悪くは無さそうで1sひいたら4s切りダマか?1-4sでダマ?いやリーチか?みたいなことを考えてたらすぐさまに九萬ツモって3000/6000... Σ(゚ω゚) ウヒョー
 
やっぱ今日ヤレる日かもしんないw
 
 
で、終わってみれば東発からパッツモスタートと好調だった井上選手が5万点オーバーのデカトップを取る中での2着死守ビックリマーク
 
そしてこれ、自分がトップ取る以外の結果としては完璧とも言える暫定3位だった田中選手と2着順差、暫定4位だった伊藤高志選手と1着順差つけれた2着という最高の結果にひらめき電球
 
 
 
 
 
 
 
2回戦目。田中選手が5万点オーバーのトップ目とひた走る中、南3局の親番で連続して直撃取れて、結果的にトップは取られたものの、それほど素点差も無い2着をキープビックリマーク
 
これで残り2回戦で卓内2位の田中選手と約70pt差、卓内3位の伊藤高志選手と約130pt差と結構なリードを持てた。ここで大きなポイントとなるのは、次の3回戦2人よりも上の着順で終わればほぼ卓内1位は当確となる。そしてもし仮に失敗してトップラスを逆に決められてしまったとしても、次着順勝負で勝てば卓内1位を取れる状況で戦える。つまりはリードしたから守りに入るのではなく、次はリスクを取ってでも狙っていっていい半荘。いや、積極的に狙っていかないといけない半荘。
 
決定戦などの決勝卓に置き換えると、相手はここから残り2回で2回勝つ戦いが強いられる中、こっちは2回中どっちか取れば優勝が決めれる状況。
 
というわけで、次の3回戦に限っていえばリスクリターンの価値が通常と異なり、リターンの価値がバカデカくなっている為、通常のバランスよりもリスクを負ってでもトップを取りに行ける半荘となるのである。
 
ってこの時は思っていたんですが、小倉選手がめちゃくちゃポイント叩いてて、別卓に2人近いところがいるとまた話は変わってきてたのかなぁ…。
 
狙っていって良い半荘であるのは間違いないと思うが、この時思っていたほどのリスクは負えないなぁ…この表見ると…。
 
最終戦は揃ってスタートするものの、それ以外は各卓進行速度も違っているし、自身がリードしているところからのスタートでポイントもプラス出来てる状況だったから別卓全然意識してなかったなぁ…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁなにはともあれ、結果的には3回戦目にしっかりトップを取れて、ポイントの近かった田中選手と3着順差、伊藤高志選手と2着順差つけれて並びもパーペキ合格
 
別卓のトータル3番手とも100pt以上離れているし、同卓する卓内2番手とはトップラスで9万点超必要なぐらいのアドバンテージも持てたし、これはもうかなり昇級に近づいたと言えるでしょうビックリマーク
 
ラスらなければほぼ当確、ラスってもそこそこ残れるパターン有りといった状況ビックリマーク
 
ただ一つ不安なのは、スタート時は昇級争いか残留争いかで全員に現実的な目標が与えられたポイント状況だったのに対し、この3回戦終了時の状況だとわりとちゅうぶらりんな存在が半数存在する点。そこがどういう感じで打つかによっては通常だとなかなか起こりにくいような出来事もまま起こりうる。
 
なのでやはり最終戦のテーマはラスだけはひかないこと!
 
 
 
 
 
 
 
で、一見安泰ポジションながらしっかりとテーマを持って臨んだ最終4回戦目の結果は・・・
 
 
 
 
 
 
ラス!
 
ハコりかけのラス!!!Σ(゜Д゜lll)エッ!? 
 
 
 
 
 
東2局の親番。ドラ3s。役牌の中を仕掛けて早々に聴牌。しかし1フーロですぐさま有効牌ひいての聴牌だったが待ちがもろ間四軒だったこともあいまってか中々アガれないまま終盤戦へ。そして対面・上家と仕掛けが入って、持ってくる自身で既に1枚切ってる6s。
 
持ってきた瞬間めちゃんこ当たりそうやなぁ…と感じて一回止まったものの、自身でドラ3枚持っててこれ場1の6sで当たって一体いくらやねん!とすぐに考えを改めツモ切り。で、かかるロンの声。
 
これが役役トイトイの満貫... Σ(゚ω゚) アッ
 
これが4回戦目に潜む魔物か・・・。時間打ち切りの無いリーグ戦ならもっとしっかり時間使って考えて、トータルのポイント状況込みでリスク回避の選択を取れたはず。もう終盤でケツまでの安全牌は足りてたのに…チーン
 
疲労が溜まると時間打ち切りの時みたくある程度で思考を打ち切って割り切った打牌選択をしてしまうようになりますよね…人間だもの。たまを
 
来期へ向けた課題として、日々の雀力UPトレーニングに加え、肉体的な体力作りも絶対すること!分かったか、俺氏!!!
 
 
 
そしてオーラスにもラス回避チャレンジに行って親へ満貫放銃ゲロー
 
これも隣でやってたトータル3番手だった方のいる卓が早々に終わってたことやし、トップ取ってたとしてもそんなデカトップは取ってへんやろとの判断を取って、素直な手組みでラス確でもしっかりアガりに行くか、ラス回避狙った手組みしたとしてもオヤリー入ったらしっかりオリるべきや。普通に考えたらそうやろ、俺氏゚゚(゚´ω‘゚)゚。ピー
 
 
 
で、もうラス回避は現実的に難しくなったので、早々に終わらせるコースに行って平和のみをヤミテンで出アガリ、1000は1600アガって対局終了。これももはや半信半疑ですよね、別卓のポイント分からん以上…。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、0,1pt差で首位の座を明け渡したものの、なんとか2位で昇級出来ましたヽ(・∀・)ノわっしょい
 
ただ、次点の3位と僅か3,4pt差。最後1600点アガる前は1800点のリードしか無い状況まで追い込まれていたということ( ゚Д゚)y \_ ポロッ 

 

危なかった…本当に危なかった…。

 

やらかしてしまったものはもうどうにもリセット出来ないが、この経験をしっかりと自身の糧として、来期からのリーグ戦に臨みたいと思います∠(・`_´・ )

 

 

 

来年度からの関西C1リーグは通年リーグで、1位になると関西王者というタイトル戦決勝を戦う権利も得られるというビッグチャンスビックリマーク



一生懸命頑張りますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧















たまりーーち (。・ω・)ノ===========⊂キラキラ