今週のＭリーグ☆６週目後篇

大和証券Mリーグ2018

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【23日目】

■第46試合

「Gカップ高宮、サーティーン（？）バースデーに初トップなるか？」

本日１戦目もラス、チームも最下位低迷と苦しい台所事情ながら「誕生日に初トップを…」と連戦で出場となったKONAMI 麻雀格闘倶楽部・高宮まり。

東1局にリーチ平和赤１ドラ１裏２の跳満をTEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人から出アガリ、幸先良いスタート。

しかし12000点ぐらいのリードでは簡単に逃がしてくれないのがこのMリーグのステージ。

東２局にセガサミーフェニックス・茅森早香にすぐさま4000オールをひかれ、２着目へ(´・ω・`)

東２局１本場には萩原が２巡目リーチを一発ツモで満貫（・　　・;）

東３局は２軒リーチを制した茅森が赤坂ドリブンズ・鈴木たろうから1600点の出アガリ。

東４局。親番の高宮、メンホンの９ｐとダブ東のシャンポン待ち聴牌を入れるも、聴牌打牌で萩原へ満貫の放銃(´･ω･`)

南１局、親の鈴木と高宮のチャンス手をトップ目茅森が役牌のみの1000点キックヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛)`Дﾟ)･;'

南２局。高宮が９巡目にドラ１赤１の５-８ｐ待ちで先制リーチを打つも、

鈴木が５-８ｐを５枚ブロックでツモり四暗刻の聴牌( ﾟДﾟ)y ＼_ ﾎﾟﾛｯ

出アガリでもタンヤオと赤が付いて跳満... Σ(ﾟωﾟ)

５-８ｐは山０。８ｓが１枚生きている！！！ツモ番あと２回！！？？？

…が、結果は２人聴牌で流局ヽ(･ω･)/ ｽﾞｺｰ

南３局流れ１本場は高宮が再び９巡目に先制リーチ。リーチのみながらツモって裏１で２着目浮上し、オーラス親番へ。

トップ目茅森が逃げ切りを図り２フーロを入れる中、鈴木たろうが

ニ二四四五六八④⑤⑥３４ｔ５　ツモ：六　ドラ⑥

タンヤオ赤１ドラ１の聴牌。一盃口もつく嵌５ｍ待ちか嵌７ｍ待ちかの選択、そして６ｓひいての三色同順変化を待つかの選択。

倍満ツモでトップなので、嵌５ｍダマでツモるか出たらアガって３着、高宮から出れば２着としつつ、６ｓひいたらリーチしてツモれば立直ツモタンヤオ三色ペコドラ１赤１で一撃トップ…を狙う

という選択肢もあったが、残念ながら５ｍは既に場に２枚切れ(ㅇㅁㅇ川

鈴木は嵌７ｍダマを選択。そして次巡ツモ切りリーチ。

高宮も初トップへ望みを繋ぐべく、必至のケイテン仕掛け。

鈴木の待ち牌７ｍが山から無くなり、次局勝負になるかと思われたその時、

聴牌が入った茅森が鈴木の最終手出しの筋７ｍを切って満貫放銃... Σ(ﾟωﾟ)

この横移動により、KONAMI 麻雀格闘倶楽部・高宮まりが遂に待望の初トップを獲得！！！

アーケードゲーム麻雀格闘倶楽部で人気№１を誇る高宮選手、この笑顔を待ち望んでいたファンも多かったことでしょう(*´ω｀*)ｳﾝｳﾝ

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【24日目】

■第47試合

「大黒柱」

ＫＯＮＡＭＩ麻雀格闘倶楽部　最年長　前原雄大

セガサミーフェニックス　最年長　近藤誠一

渋谷ＡＢＥＭＡＳ　最年長　多井隆晴

ＥＸ風林火山　年は全員近いが同じ団体で一番上のトップリーグに所属している　勝又健志

各チームの大黒柱決戦となった今対局。前原が大きく脱げ出す展開となっていたが、勝又がラス親で4000オールをアガり、もう１回4000オールでトップ逆転の位置まで浮上してきた！！

そして山に４枚残りの５-８ｐ待ちでリーチ！赤５ｐもまだ山に残っている！！

ここまであと１歩トップ届かなかったＥＸ風林火山・勝又健志、初トップなるか！？

しかし、平和ドラ２赤１のヤミテンを入れていた渋谷ＡＢＥＭＡＳ・多井隆晴。親満放銃となるとラス落ちのリスクもある局面だったが、きっちり６ｓツモアガって対局終了。

ということは、勝又選手またしても…

トップには届かずﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｰ

そんなこんなでアナコンダ、大黒柱決戦を制したのはＫＯＮＡＭＩ麻雀格闘倶楽部・前原雄大！

高宮選手の初トップのバトンをしっかり受け止め繋いでみせた！これぞ大黒柱というチームにとって大きな大きなトップ獲得！！！

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■第48試合目

「舞姫はラスらない。」

南３局。ＫＯＮＡＭＩ麻雀格闘倶楽部・、前原雄大がリーチ・ツモ・ピンフ・ドラ１・裏２の跳満をツモアガリ、トップ目松本まで1000点差まで詰め寄った！

この親っかぶりにより更に6000点を失い、ここまで10戦を戦いラスが無かったＥＸ風林火山・二階堂亜樹、いよいよ初ラスとなってしまいそうな展開(´・ω・`)

オーラス、最初に聴牌を入れたのはトップ目松本。役無しシャンポン待ち。前原、二階堂はリーチを打っても全部前に出てくることが予想されるシチュエーションなだけに、この待ちで行くのかどうかというのが焦点か？

そして取らずを選択した松本。