成功できる人っていうのは、
「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」
という前提を持って挑戦している。
今回も三門張の９枚待ちの形です。
「３種待ちのパティーンその２
」「３種待ちのパティーンその３
」と同じく、２面子１雀頭を構成するパティーン！
そして、これで３種９枚待ちのパティーンはラストー！
ようするに、辺嵌張と延べ単騎の複合形ということですね！
はい、これは・・・
６ｐか９ｐを切れば、１-４ｍ３ｍ待ち。
１ｍか４ｍを切れば、６‐９ｐ７ｐ待ち。
はい、これは・・・
６ｓか９ｓを切れば、１-４ｐ３ｐ待ち。
１ｐか４ｐを切れば、６‐９ｓ７ｓ待ち。
はい、これは・・・
６ｍか９ｍを切れば、１-４ｓ３ｓ待ち。
１ｓか４ｓを切れば、６‐９ｍ７ｍ待ち。
はい、これは・・・
１ｍか４ｍを切れば、６‐９ｍ７ｍ待ち。
６ｍか９ｍを切れば、１-４ｍ３ｍ待ち。
はい、これは・・・
１ｐか４ｐを切れば、６‐９ｐ７ｐ待ち。
６ｐか９ｐを切れば、１-４ｐ３ｐ待ち。
はい、これは・・・
１ｓか４ｓを切れば、６‐９ｓ７ｓ待ち。
６ｓか９ｓを切れば、１-４ｓ３ｓ待ち。
ラストーーー
おっと、これは何かが違う
下目はこれまで通りの三門張形だが、上目が内に一個ズレてるんですねぇ～。
ということはどういうことはというと、上目は四門張形になっているんですねぇ～。
なので、１ｓか４ｓを切れば、上目の四門張待ちとなるわけだ
が、しか～し、
今回は連続形である為、もっと良い四門張形があるわけだ
４枚使いの２ｓか７ｓを切ると、３‐６‐９ｓ１ｓ もしくは ３‐６‐９ｓ８ｓの四門待ちとなり、待ちの枚数は同じだが、９ｓが高めで一気通貫という２ハン役が付くわけだ
なので、この形の平面なら・・・
ふっ…またつまらぬものを斬ってしまったでござる( -`ω-)
たまりーーち （｡･ω･)ﾉ================⊂●⊃