元不登校の親御さんの言葉がしみる

脳と身体を育てる

統合ワーカー&足ぷろファシリテーター

TOMOKOです。

私はこんな人です

TOMOKOさんのプロフィールページ小さい頃から勉強や対人関係に悩みを抱えていました。小学５年生のときに、友だちに誘われて教会に通うようになり、２６年熱心にキリスト教を信仰していました。仕事には恵まれていて、充実した生活を送りつつ、休日は教会の奉仕も行っていました。宗教のいろいろな制約があり、恋愛が上手くいきませんでした。信仰を優先して相手とお別れしていくうちに、どんどん自信を失っていきました…

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お子さんがいらっしゃる方も

そうでない方にも

ぜひ読んでほしい🍀

お子さまが不登校だった

という親御さんたちの言葉が

染みます。

元不登校だから、

今は学校に行っているんだけど、

行けばいいと思われていないのよね。

行く行かないではなく、

お子様のしんどさを見ていた。

そして、今、

お子様の未来を見てあげている。

↓ ↓ ↓

私の息子も娘も、
不登校だった時期がありました。
私も学校は大嫌いでした。

「育て方が悪かった」とか「母親の責任」とか思っちゃってました…

身内から「臨床心理士なのに、スクールカウンセラーの仕事してるのに、なんで自分の子どもが不登校になって治せないの？！」と言われて死ぬほど辛かった。（←ツッコミどころ満載）

【反射の統合】というアプローチを知るだけでも、楽になれたのになーと思います。

当時の自分や子どもたちに

「それ反射の影響だよ、統合すればいいだけだよ♪」って教えてあげたいなー✨

いつからでも何歳からでも発達できます💖

元不登校の子供を持つ親として、

「もっと早く反射の統合に

出会えていたら良かったなぁ」

と思います。

中学生まで不登校だった息子。

その後通信制高校に進学し、

自宅から通えるサポート校に

通いました。

そして息子が高3の秋に、

私が幸子さんの根っこ研修に

初めて参加し、

息子に統合ワークを

するようになりました。

足ぷろも、親子で覚えました。

今は、県外の大学で、

一人暮らしをしながら、

好きな勉強を学んでいます。

以前は、

何に対しても消極的でしたが、

きっと、反射の統合が進んだお陰で、

「これ、やってみようかなぁ。」と

色んなことにチャレンジ

するようになりました。

春には40日間、

オーストラリアに留学してきました。

反射の残存が

まだまだ強かった頃は、

「自分には無理」と諦めていたり、

そもそも、何事に関しても

あまり興味が持てなかった息子が、

徐々に自分の感情を感じ、

やりたいことを見つけ、

実際に行動して、

自分の世界を

広げていっている姿を

見られることは、

親としても本当に嬉しいことです。

そして、

息子が不登校だったことが、

当時の私がとても辛かったのは、

私の反射の残存の影響が

大きかったんだろうな、

とも思います。

親子共々、

まだまだ反射は残っていますが、

以前に比べると、

大分ラクになりました。

息子が社会に出る前に、

反射の統合に出会えて

良かったなと、今は

思っています(*´-`)

子どもが学校に行かなくなって

自分の子育てを責め

学校を責めました。

理由もなく学校を休む

子どものことは

一番、責めました。

子どもは部屋から出てこなくなり

トイレも、わたしと顔をあわせない

タイミングを見計らってする

ようになりました。

リストカットもしました。

けど、固める反射の

チェックリストにほぼ該当する

この子の辛さがわかった時

やればできると励ましたこと

みんな我慢していると諭したこと

サボりだと言ったたことが

本当に申し訳なくて、

心から謝りました。

なんだか気もちが通じたみたいです。

何をしたわけでもないのに、

部屋から出てきてテレビを

見るようになりました。

幸子さんが「反射のことを

知るだけで眼差しが変わる」と

言われる意味がわかりました。

そのあと、テレビで
学校を舞台にした番組をしていて
「明日は行こうかな」と言って
学校に行きました。

帰ってきたら、

「ひとりで勉強するより
学校のほうが、やりやすいわ」

と言いました。驚

しかし、反射の強い子です。
帰ってくるとヘトヘトのようで、
夕寝をし、ご飯を食べ、
少し漫画を読んですぐに寝ました。

昔のわたしならば、
「宿題しなくていいの？」
「休んで遅れたところを取り戻さないと」
と言っていたと思います。

他の子よりも反射の影響で疲れるのだと
わかっただけで、見守れる。

けどできるだけ
無駄に疲れないほうがいいので、

学校とも、
ストレスの原因になりそうな環境を
少しでも減らせるよう
コミュニケーションがとれる
ようになりました。

隣の子の貧乏ゆすりや
鉛筆の音がストレスになるなんて
知らなかったから。

反射の勉強をして良かったです。