無欲、というのは良い事だろうか。ため息が出る。 | 『真理と道理・人と神』

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あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

金の恐ろしさを知っているだろうか。



地位の恐ろしさを知っているだろうか。




無敵とは良い事だろうか。



無欲とは良い事だろうか。



無欲である事にトラブルを招かないのは地位が無い時である。




無欲であることに特化しても智慧はつけておかなくてはならない。




金に無欲で地位が高い事のトラブルに

自分ではなく相手のした事によって、

無欲が無知へと繋がりトラブルに巻き込まれることがある。



無欲で地位がついたなら、

自分では生きられなくなる

周りのする事の大きさで自分の足を引っ張るから指揮しておかなければならないからだ。




私は全てにおいて自分で判断しなければならないが、だから身が助かっていると思っているよ。

誰も巻き込まず、誰もわからない世界で、自分だけが責任を取ればいい所にいて。人を巻き込めない、人に乗っかれない、人に頼りきれない人生は、自分だけで終われるから非常に助かっている。



もしも人が今後困る事が起きても、綺麗な部分だけ人に渡して汚れ仕事は私が持って死ねばよい。



そういうもんだ。




仕事に結果を出しただけで生きて行ける世界だと思ったら、まさかの自分の欠点で足を引っ張られて、自分の知らない事だからと相手を素直に助けていると、地位がある為にオオゴトになって、良かれと思ってした普通の事が実際大きな痛手となり、助けるどころか逆に思いっきり途中で切り捨てることになるとは。






知らんかったろう


こんな事になるなんて。




広い世界に出て金に無欲でおるけん金にやっつけられる。




知らんということはいかん。




無欲であることは、頓着がないことやけど、知らんことではない。









誰もが陥る



神を知れば知るほど、自分の責任に無頓着になり、自分が神になり高い事ばかりをゆっていく



じゃあ、その教えが良いとして


お前生身でしょ?お前死んだら後の人が生きれる道を作ってんの?そんな奇跡ばかり言って?



自分がおらんでも人が歩く道ってもんを残すなら奇跡じゃないでしょ

無欲でも無頓着ではないでしょ、

無欲とは

無欲になろうとしてなるもんじゃない

自分が死んだ後にどれ程人が生きれるかと道を作りよって未来しか見てないけん

無欲に見えるだけで、本来は人にわからん程に強欲で大欲なのだ。未来しか見てないほどに。



家って神様の光で今作れるの?

国家って崩そうと思えば1日で崩せるけど、次の日直せるの?一瞬の神の力で?

違うでしょ?

奇跡必要ないでしょうお?

道理と地道な道と努力と智慧と知識でしょうが。



それを性欲や我欲ではない為に、人が欲がないといい

自分も目的がここではないから、ここには本当の欲はないというだけのことで


それを無欲となぜか人は言っているのが実際だ。





本物は全部知って、尚



突っ切らないかん。




なんでも突っ切ったら『今』に戻るけん。今の意味を完全に知るほどに。