今回の石川の反省会としたら | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

今回石川は圧死と凍死

焼け死んだ人はどうながやろ

やけん、倒壊をどう判断するかよね

本来一番大きな都市に向かうだろうが、大きな都市は食べ物があるし、倒壊したって人が多ければ消防も警察も土木会社も重機会社も多いわけだ。

 
一番自衛隊をグループに分けて向かわせるなら、ヘリでバーとみて、一番店や消防のない集落へ向かわなければならなかったと。

 

重機は持って行けずとも、ノコギリやチェーンソーは持って行ける

後はヘリで患者を運ぶのみ。

つまりはグループ分けと力の配分

しかしそこで問題になるのが、あそこへ行け!と司令を出す人の問題やろうね。

結果最後に責められない動きなど誰にもわからないから、司令を誰も出せんのだ。

司令官を一人にするからそうなるのだから、3人ぐらいで、3グループほしかったわね。今回の震災の範囲なら。まあ反省会やけど。


災害により近くの自衛隊の部員と偉い手が集まり、何個もの動作で動く事。


しかし、地震の追撃で状況は何回も変わった。
そこが今までと違う地震の状況やったね。
勉強になったわ。




でも、今回は素晴らしい事ばかりだった

船で重機の入が早く
近くの街にも受け入れ先が早く進み
飯炊きも早かった
持ち運びも早かったし
褒めることが多かった


理想のスピードと動きになってきよる。

必要物品を開発する会社の動きも早かった。





元旦での気の緩み
ヘリでの上からの情報のなさ
翌日の昼に自衛隊が陸につく事についてはもう少し危険意識はいると思うたけど
火事が12時間以上続いていて少ない消防隊が頑張っていたのも知るのが遅すぎた。
そして政府への状況の入がやや遅い



日本が地震に慣れすぎた故の遅さだった。



まあ仕方がない
その後が皆が早かったけん。
素晴らしい動きやったと思う。


けど、次があれば
今度はもっと








それと近々
自衛隊の装備を見直す



自衛隊には危ない場所に一番に行ってもらわないかんなるけんね


グループ分けができたなら給料も変えればええ。




今回の状況を元に自衛隊の装備の軽量化と耐久性と形や使用した必要物品を調べよ


個人購入で必要だったものも聞き出せ。







倒壊した集落へ行く時に
次はチェーンソーとノコギリ、酸素吸入とAEDを持参したヘリ1台と

情報を収集する人と、初めから冬なら毛布と断水を考えて水と食料を先に積んでいくヘリの2台が欲しい。



往復をどれ程避けれるか。


今回雪でヘリも飛ばなかったこともあったろう。


かといって陸地は崩れ


海は隆起して船が止まれる場所が限られた。



効率よく初めから持って行けるものは持っていくことと


空中からの道の経路を見極めながら低飛行で1台は地上の道の散策も兼ねることやね。





今回は皆が早かったで
後々の動きが