うち、自覚あるがやけど自分の自我って図が高いけん気を付けよるがやけど、気を付けたぐらいじゃあ気を抜けば出るわえ。
この自分の我となっておる悪い霊的なモノと霊感あるけん夜なんぞ分離して話したりするけん、よく自分がえらそうなということがわかるがやけど
ま、いくら言い合いしても自分はこの悪いモノを出しながら生きる事が生きる条件やけんしかたないがやけど
大体これが我の強い奴がおったりしたら突っ掛かっていくけん、自分も腹立てよるがやけどよ。
常識や道理や道徳を知って我を抑える為に扱おうと努力や修行をしてきたがやけど、この悪い自我に敵うものは本心しかないとわかったがよ
どんな崇高な思いやりも繊細な気遣いも一般的常識も、ただ我を抑えたいというだけの目的じゃあ上部だけとなってなんの意味ももたんね。
やっぱ人が好きという本心があって人を大事にしょーとする動きが出てこそ、自然と道理も道徳も扱おうとするわえ
そしたら、きちんと我を抑えるね
するべき、やるべき、こうあるべき、という掟が先にこずに、自分が人を大事にするにはこの手段しかないって思うたら結局それは真理や道理や道徳に行き着くがよ。
なぜ国は道徳を教育にもりこまなならんのかって、人を好きという人間の本能を守り生かし基盤を壊さず人の尊厳を守り合い生かす為に必要やと思うがよ
思うがやなくて、私は要るけん、神界の方ではそこを通しちょる。政界に転写としてその動きに移り出るぞ。
国をとられるな！守れ！っていくら言うてもよ、人が好きやなかったら、人が生きていくこのお土である国を守ろうという気は人にはない。
自分が大事で自分の安全の為に国をとられるな！というのは畳半畳もない程に上部を滑る
所詮利益や欲というものが基本では限度を知らず程々を無視して経済を破綻に持っていく
何事も程々が良い。
……
ですますの敬語が使えたら常識があるがか？
結局敬語使いながら上からモノを言うたら、常識と言わんがやろう
人の言われて嫌な事を言わんかったら常識があるがか
それなら会話をなるへく避けるという事ができるけど、お世辞も言えんと失礼になるがやろう
というか、お世辞を言おうが謙虚にモノを言おうが、人を本心が嫌いであるという時点で何をしても失礼にあたるがよ。
どんなに努力をしても、人が嫌いという根拠がある限りこれ程何をしても上部になる事が、あるもんよと、初めて知ったわ。
正直、人生で一番やりたくなかった恐ろしい事やった。
私は人を好きという本心だけは守ってきたつもりやったけど、今回はある意味でキツかったね。自分が終るか思うた。けど、既に片方は終わっちょったことを自覚したわ。
自分から仏がなくなった時は自分も終ると思わないかんね。
何をしても不幸のどん底よ。
人を嫌うことが自分が不幸にいく条件やろう。
そして人は自分を嫌いになったときに不幸は始まるわ。
不幸になるには必ず因果である条件がある
それが「自分を嫌い」という、こんな自分は駄目だという自己否定は、運をも影響させ全てにおいて自分を腐らせるモノを呼ぶね。
人を嫌いという自分の情けないこと(笑)
こんな自分は恥にしかならんね
恥ばっかりかいた人生やった
情けない事ばっかり
常識は必要やろう
人との付き合いの中で謙虚さと礼儀にて人が人を思いやる愛情を阻害せずにいてやれば、人は多少の事では傷付かんし余裕持っておれるし、自分らしく自由におるものよ
そうなったら、我利我利せんし、不満も減るし、多少の我慢もできるし、人を見ろうとする気も起こる
やけど、今の社会全体を見よったら常識で壁を作って常識で範囲を指定して、それを越えてきたら物事を指摘して自分の身を守るっていう使い方では、結局長い目で見たらその先で痛い目を見る
扱い方が違うけん、何事も使い間違えたら火にあぶられる。
やけん素晴らしい当たり前の法のような常識が法律では身を守っても、人を大人にするかというたらそうとは限らん。
やけん今凄い自分と世を照らして本心を見よる。
どんなこの世の素晴らしい聖者のいう人の道も、人を大事に思わんなら、あってないようなものよ。
その代わり人に愛情さえあれば、多少の常識を無視したところで、人を傷つけることはないけん大丈夫よ
言葉使いががいなけん嫌がられるがやなくて、そこに含む悪意やうっとおしさや毛嫌いを感じ取って嫌い出すもんやけんね。
これはね、心の世界では殴りあいをしよる状態を作るわえ。
グーで殴ってないのによお、なんでか心には無数の傷が入りよるがよ
何が起こりよるがか初めはわからんかったけんねー。
後からわかったけど。
霊界って所が見えると、人の悪意は霊として見えよる。
本人ではなく、本人のそこだけの部分の悪い霊としてね。そこだけが突っ掛かかってくるわえ。
こっちとしたら、夜、寝れんわ(笑)
ええ修行よ
やけんね、母性ってもんは男女関係なくあるもんながやけどね
これ絶やしたら、人生終るね。
恋愛もせんなら子供も生まんろう
子孫もなくてよお
何もかもが終身を迎える
やけん子供がおる方が救われるがよ。
絶対に愛情を出す場面が現実であるってことやけん。
人に助けられるより、人を助ける方が意味があるけんね。
日本経済が悪いのも、本当の理由を気付いているか？
個人の、国民の愛情の精度が落ちたからだ。
全ては数字でできあがるのではない。
数字を扱っているのは、愛情であり良心であるわ。
それの質が落ちるとは、経済の悪化に繋がるのは当たり前だろう。
少子化も、経済難が理由だとか、核家族が原因だというが、そもそもの理由は、人が人への愛情が希薄になった事から始まった情熱のない時代のせいやと知ならいかんろう。
大人も子供も教育が必要なのは、日本経済が動く為に結局必要やとわからないかん。
世界は結局数字に価値を置いて取りきひさせているのだから。
それを扱う精神がなけらにゃ国は終るぞ。
それをわざわざ、これ程にまでいうておるのに、数字を学ぶ学問が重要だと抜かすなよ