ピンクの次元に、黒い人の魂が百ぐらい集まった側に、手をかざしてそっちとは違う
とやっているおんちゃんが見えた
黒いのは人の形をしてなくて、玉のより集めみたいな感じで
このおんちゃんだけが、藍色の袴をはいて色のついたカラーの人間やった
40~50代?
この集団の魂とはこのおんちゃんは同じ次元にいても格の種類の枠が違うようで
『他格』
って文字が出ちょった
これを無格と読んだね
例えばこの世は権力や財力で地位や格がきまるけど、そんなもので判断するものとは違うと。
この人、うちの前世やと言われるおんちゃんや。
今の職場、このおんちゃんの年の頃の因果の集結した出会いながよ
でもなんで、うちこの前世のおんちゃんと霊として合うがやろう??
因果をコピーしちょるだけながやろうか
自分なら、ここにおるのに。
このおんちゃん、ニニギノミコトって呼ばれよるモノと同類
そして神世8代って言われよるがもこの人やろう
でもうちじゃない気がする
ああ、そうか、家系の方や
魂が2つってこれのことか??
腹が痛い。
『腸の動きが低下して』
『在る薬で治す』
眼を開けて下さいって連続で言われて
その意味がやっとわかったがよ
そうか、あの時家庭が荒れても穏やかにおったのは、総合判断の上でのことや!って思うた
ばあちゃんを死なせたがも、結局ジジイもお母もこの人に乗ってしもうて、その上再婚の間で苦しみよる自分も乗ってしまうと乗らんように抑えるのがしんどくて、乗って重くしたらいかんけん死んでくれんろうかと、したもんやったわ。
苦しめるぐらいなら死んでくれと。
この人にしか逃げ場ないに、いろんなもの乗ってあったけん正直に苦しいって言えんかったし、出せれんかったけんね。
それがこっちにもしんどかって、やけん死んでくれた方が思いっき出せるし、自分もしんどいに、そんな時に重そうに明るく生きる者を見たくなかったたわえ。
苦しかったね~
ああ、思い出した。
よく、あの年で今と同じ精神で思うたね。
結局今も親や妹と離れておるのは正解や
こんだけ荒れて、あれらとおったら、愚痴の掃き溜めにしてあれらも今の生活のようなことはうちが害になって送れんかったろう。
何もかもが、整うて、本当は最善の道に生きよる
嫌で判断したことも、結局は正解やったがよ。
初めからそういう風になるように、救われちょったわ。
結局自分は安全な道しかいかんけんね。
最善の中で何をしても最善にしかならんように不幸をしてきた。
というか、本当になるべく人を巻き込まんようにしてきた人生やったね。
眼を閉じておっただけやけんね。
その中で全体で生きるがじゃなく、軸を突き詰めて軸だけを実行して生きてきたわえ。
キツかったで、家系の魂は。
これは国家の方針を厳重に指し示す為だけの事
でも本来の自分は違う
全体で生きんと人を大事にできん
気楽って、眼を開けんとできんことながやね。
『真ん中を外さん』
『軸がぶれんなる』
お前は『気楽な女だからな』
『意志を認識しなさい』
『意志を言いなさい』
意志をきちんと認識して表現しなさいと言われた。
そういやぁ、腑抜けになってから、やってなかったね。
やけん次元が落ちるがよ。