悪神に用事があったがために | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

うちの今回の目的魑魅魍魎邪霊百鬼夜行、悪神を自在に従わせたかった

本来の目的はまだ先にあるがやけど


やけん最高の悪に耐えたら恐れるものはないと思うたがよね


でも何でそんなに悪神を手に入れて自由にしたかったかっていうたらね

人の自我を自在に退ける事をしたかったがよ

綺麗に退けたら死ぬけんいかんけど、ほぼ薄めちゃろうと思うた

人の自我とは悪神の部下に影響されて強くも弱くもなる
これは確実な霊的世界の話で一般の人には見えんけん関係ない話しやし
見えたらそれこそ精神パニクって病気にならぁ(笑)



やかましい人間に口でいうがだらしいがよね

うっせーな間違った事ばっかり言いやがって素直に従ったらあんたらこの先幸せになるんだよって、いうのにうざいがよ。間違ごうたことして失敗してまた吠えるの繰り返しながね
こっちがノイローゼになるちや


身内見て「なんでこんなに言うこと聞かんがやろう」って馬鹿すぎて不思議でたまらんかった
それになんかが本人の意思を邪魔してそれに本人が抵抗してバブレよるがが見えたけん小さい頃からは何かに疑問を感じよったけど

本人の魂は良心を維持しようとしよるのに、何かが横やりを入れよるらしくて自我が肥大して良心を押すけん結局自身への抵抗からうちへの八つ当たりも見えたし
昔から生きるとはトバッチリがこの世の基本やなかろうかとさえ思う


あの頃はわからんかったけど、今霊が見え出してわかるわ
自分も自我肥大させてみて悪霊や邪霊ってうっとおしい!と思うたもん

悪霊や邪霊は霊感で対面して話さんかったら普通の人には自分の自我肥大として現れるけんね


やけん性格直すとかの問題の域ではないわけよ実際
精神病を薬で治すとかの域ではないわけよ実際
うちらー見える者からしたらね。


やけん人がうちに突っ掛かってきても、後ろの邪霊が突っ掛かってきよるように見えて本人よりその後ろに文句がある


自我抑えたら物凄い人間って静かになって落ち着くがぜ

それは恐れがないなるけんね
いつも虚勢を張る必要ないなって吠える事もないなる



でもねえ
この世って不完全を体験する場所ながね


うちらーは霊界におったら死ぬ事はないし老いる事もないし、病気もないしカネはいらんし権力も地位もなーーんももたんでも存在自体が完璧者なわけよ
神やけんねえ
そこに恐れとは発生せんし常に満たされておって困ることがない
やけんうちこの世で同じ状況やないといややけん充実を人より重視する
気性が神界におる時と同じまんまでおることの副作用やろうがね



あの世に何百年もおったらブッチャケ 暇よえ
あの世って時間がないけん変化がないがね
流れはあるけどこの世の一年があの世では100年バリの遅い流れと変化よ
なんせ代わり映えせんがに暇よ
不幸になることもなかったら、それ以上に幸せになることもない世界ながね
やけん完璧な存在ながで。


暇で神霊は不幸という不完全を味わいに現実界に降りてくるがね
記憶消して生まれて神であること忘れて人間やることで恐怖や限りって見いだせるがよね
あの世も忘れておるけん死んだら終わりやって思うし、その精神こそ神のままでは手にできん感情を生み出す

死ぬけんこそ頑張るぞ!
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今回限り特別特価!


来月また同じものでまーすとか、年中無休90%オフとか、いつやちえーもんに価値はないがね


そんなもんやんか?



明日死ぬと思うて今日を生きよって有名な言葉は当たりやと思うぜ

だって近隣の旦那はお休みいうて寝たら朝起きんかったいうこともあるがやけん
明日があるとか幻想やけんね。



あの世は一生
この世は一瞬


やけん憧れや勇気や夢はここでしか見ることができんがよ
あの世はなんでもてに入る場所やけん思い浮かべた物が手に入るがね

釘を思い浮かべたら手からバラバラ釘が出てくるしよお
銀座で飯食いたい言うたらパッと風景かわってそこへ現れる世界ながね
やのにそれが当たり前でこの世で生きるみたいなリアルな感覚は弱くも同じながぜ


本当に思うがままよ
まぁこの例題は死んで間もない霊が抱く人間側の感覚やけどな

うちらーはこんなんなくって霊界と現実界のバランスがなんやかんや縁が因果が魂の成長がなんやかんやになるがやけど


現世は完全なる神が不完全と自分以外を体験しとうて人間として我を忘れて不自由を味わう世界よ

やけんこそ、努力がいるし思うようにならんし不完全やけん、成し得た時には充実感と達成感がより強く味わえる素晴らしい世界よ
生と死が発生し昼と夜がある場所
あの世に昼と夜が時間でくることはない、時間もないがやけん昼の次元は一生昼やし夜の次元は一生夜よ
自分が次元行き来するしか夜昼味わえん

神というものは完全体なもんやけんそれ以上っつーもんがなくてねえ
高みを味わいたいと思うたらレベル低い世界を造って、レベル低い自分を記憶喪失にて設定してその世界へ生かすがよ
元々完全体な本体が我を忘れて不完璧で未熟やと思い込んだら、向上しようとするやいか
その過程に様々なものを手に入れるがね


人の命も限りがあると言うて一瞬一瞬を花火のように精一杯生きようとする
その姿は尊いもんよ

生命を輝かしなんと綺麗な生き物のことか


それ故に儚いがね



季節のように慎み移り行く心も風情がある







やけん、自我は本来の自分を忘れて精一杯生きるトラップみたいなもんながよ
分離意識が恐怖をもたらすがね、人と違う事とか、他人と自分とか比較する視点が恐れを生む
神に見放されるとか神にバチを当てられるとか神と人間とかも分離よね
ってかお前が神でお前が不安に思うた願い事がバンバン起こりよるがであって自分のせいながぞって話しやけんどね

忘れちょったら人のせいやけんなにもかも

悟りとは、一切が繋がっており自分も他人で他人も自分との因縁があり一つなのだと知る事よ
知った所で肉体持つとは分離意識が消えたら死ぬけん寿命までは消えんがね

消さん為に欲がある
欲があるけん死にたくないのだろう?
欲から恐れは生まれるがぞ

神にもんてしもうたら欲が消えるために欲が消えたら肉体を維持できん仕組みがある
やけんうちの精神と身体自分を思い出して生きていくなら変わりに欲を造った大神が半分手綱もつ条件になる
つまり欲を支配するとはその欲は悪霊魑魅魍魎のことながぜ、やけん大神がそれらを操れるがね、やけん思考の半分は向こうのもんやけんなかなか素に戻りにくくはあるがよね
ま、同化しちょるお陰で神格は頂いたけど溜めた因果は自分だけの幸せには使えんなったわね
欲を消して霊体が肉体から剥がれんように、剥がれたら意識落ちて死ぬわえ
ま、精神世界のあの世の事情やけどね


今うざい方向に傾き出してバランス悪いけんよお
悪神従わせちゃろー思うて自分の器を作りよったがね
悪以上の悪になったらええやんか
やけどリミッター外れたら自我外れて本来の自分思い出しましたって感じで、戻るに無理したがよね今回。


究極ってキツいけど不幸と悪と絶望と後悔を体験できて悪が造られる過程と止める過程と弱点見つけてきた



やけん日の方や月の方にもおうていろいろわかったし、不幸の因果と引き換えさせられたけど太一にも会いにいったし、やりたいことは着実に進みよるがよねー

全霊界支配できる下準備はできたけん

後はこの世で生きるだけ



ここまでが何よりも大変やったわ
一人でやらなーわからんことやったし
年月もかかったし年もくうた




人間に生まれてわけわかってない自分に人生操って精神に神界と地獄界繋ぎ合わすががキツかったわ



もーやらん、ことうたけんね。


やけどね
残念な事に突き詰めれば突き詰めるほど、悪が存在する理由も、ここまで騒ぐ理由も全て自分にあって、他を探しても自分にまいもんてくるがよね
世界の真理を探したら、最後自分にいきつくぜ
悪がすることなすこと全部うちのせいやいわれてきた
何をいっとるんじゃ!って思うたけど、道理を辿ったらなぜかそうなる・・

やけん今まで神様を追求しよるようで、結局自分探しの旅やったてことや