人の魂はこの世に生まれてワレを忘れて生きる
そんな中で少しでもワレを思い出そうとする行いが生きるという事の課題であるよ
うちは元の自分に戻りとうて不幸の経験をしてきた
けどまだ幸せの経験をしてなくてバランスが取れん
人間とは成長しているといいながら元の自分に戻りよる
この世は修行が終われば死ぬところ
修行が在る御蔭で生きておれるが
元に戻りとうても修行と比例して生きる中では戻ることはできんだろうね
戻った時には死んでおるろう
どっちもいえるのだがね
自ら戻っても死に、勝手に戻っても死ぬ
課題がなくなるとは業がなくなるということ
そんなもの今一瞬で消すことは可能、家系の業を禊ぐのではなくそこから自分を剥がせばよいだけの話なのだから
まぁ、それされたら困る
戻るって何かってーと、自分信じて任せて生きるって事よ
神道の言葉で表現したらば内在神にお預けしてできることを精一杯して流れにまかせて生きるっつーのかな
人は経験の数だけ様々な次元の内在神を精神に表す
その次元の内在神を表すことができれば自分がそれとなり新たな次元の高い内在神が己につく
つくというか今までの内在神が次元をパッとあげて変わるのだがね
内在神は己とは同じレベルにはならんよ、どこまで人は成長しても良心と己には差があるもんよ
いうなりゃあ表の意識と中の良心はいつも差があるといいたい
その為に良心についていけてない表面の自分を省みて悩み葛藤し生きるエネルギーを生んでいる
学ぶ姿勢こそ生きる生気を有無ものよ
しかし、この世に生きるとはいつも仮面をつけて生きておるようなもんで、不意に仮面を外すと馬鹿らしいことばかりの困った世だとフと思う
まぁ、それをいうたら意味がないわ
でもたまに一瞬戻るね
このもんた状態を長く保ちたいがやけど、一番楽な精神ってこの仮面を退けて地に足つけておる時が一番よ
仮面を外してかまんっていう根拠となる経験がないとねー
楽でおりたいがよね精神的に
幸せがきても楽しいという精神になるがやけど、最終的なゴールやなくて不幸と幸せを越した所の穏やかな落ち着いた人格に成りたいがために頑張りよるがやけど
歳とればなるがやけどね
身体も朽ちて老いも感じるし馬力ないなるしガツガツせんなるし勝手にはなるがやけど
この人格霊力自由に扱えるがよね
今はまだ自由やないけど
この神格はある神のものやけど
うちの本性アホやけんこんな穏やかな感じではないがやけどね
この世で経験つんだら絶対出せる
霊能力者は自分に観音や如来を降臨させてその霊力を使用して徐霊する
降ろすもええけど自分がそれ自体になると話が早いわね
前に薬師如来がええというけん助けてくれんかと願いよった
返ってきた言葉は『あなたなのだから自分でやらなくてはならない』と言われたがやけど、あの頃は意味がわからんかったけど人というものは神を映すものやけん、同化して自分がやれってことか…とよくわかる
結局助けてもらえんまんま霊に悩まされ今に至り状況は変わってきよるがやけど
人間とは神に帰るイキモノやと思う
ただ勘違いせられんがは、神に帰るからというて霊的なことができだすわけでも、見え出すわけでもないし、まして人格が人生で培われたものを無視して変わるわけではない
物事には段階がありゆっくりと自分の人生に向き合い気付き成ってゆく
霊力というものは誤解がある
幽霊が見えることや聞こえることは霊能力といい霊力の十の内の一つにしかすぎん
常にいうつろう、思考が現実しており今あるお前の不幸も幸せも全て自分が呼んで現実を造っているのだと
それが霊力であり無いものは生きれんのだよ
ただ、霊力には今までの人生で積んだ徳により引き寄せる現実の度合いが違うということだ
魂の大きさや威力もある
しかも細かく言えば人の魂51にわかれる、しかし48の魂の性質が人の魂にありそれぞれの特徴をもち人生やりよる
本人達が元に戻ったとしたら私がいうものではなく48の性質の神自身のどれかにもどるだろう
後の三人の神とはまた特別でね
魂の質量から違うためにそこまで人は戻らん
ただ内在神には三人のどれかを持つものはいっぱいおる
うちやち裏がアホやに内在神は三人のうちの一人がついとってね
48の神の魂が自分ならそれにつく内在神は三人のうちのどれかやったりするがね
レベルが上がればそうなるという話しながやけど
三人の神の前には数十人の神がおって様々な内在神となってはおるが
ま、この話は専門的な者か霊力あるものにしか意味がわからん内容だろうが
こんなものもあるということだ
ああそれと
人の魂は発露されんかったらザマな冷気をまとい陰のオーラを出す
冷たいようなね、ほらinやけん
やっぱり思いやりや優しさを向ける対象があることで人は心を発露され生きる生気をまとうもんやと思うよ
今の人心の繋がりないなって目と生気が死んでおる
唯一繋げておるのは利益や見栄や下手なプライドばっかりよ
海の見える丘で風に吹かれて全てを静観したい
3時か、
あれ
私大事なもの背負うの忘れてない?