この世の「気」 | 『真理と道理・人と神』

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あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

気力というのがあるでしょう

人間の体内をめぐる気、よく漢方薬の
CMで気血というのを聞くことはないだろうか

気とは風水にも関係するだろう


霊的エネルギーを魂とした時、その霊的微粒子が荒くなったら気というより物質に近いものとなる

まだ少し霊的微粒子が荒くなったら元素となるのだがね
全てこの世の物質は分解すると数十個の原子になると科学は発見しているだろう
その原子の組合せが変わり肉体や草木花土に鉄などとなっておるのよ


この世はあの世の中に重複して存在してある

つまりあの世という想念の世界の中にこの世という宇宙や地球や惑星と人間と社会があるのよお

水があの世という霊界としたら、水の中に地球を入れてあるようなもんだ

ん?言いたいこと四次元で想像してみて


なぜ先祖や神はあの世におって幽霊はこの世で見えるのか

あの建物は出るとかあの部屋は出るとかこの世の限られた場所にでるだろう

しかし幽霊は三次元ではなく四次元のものなのよ


私達の思考する場所も四次元以降でしょう?


つまりね、幽霊が建物とか地縛霊とかこの世の場所に縛られるとは三次元が四次元と重なってあるためになの


ここ(現実界)にはいないのにここ(現実界と重複したあの世という四次元)にいるのよ

目の前に幽霊がいたとしても肉体のある次元と幽霊のおる次元は別物なの
だから壁をすりぬけたりするんじゃない
ここにいてここではないから

でも人間はこの世の建物と霊界を一辺に見るから壁をすりぬけたと捉えるの

霊にしてみたら壁などないのよ


あの世とこの世は重なって今ここにあるの

霊的微粒子が荒くなったら原子となり物質になっただけで現実界はもともとあの世なのよ

あの世なんだけど性質がはっきり別れてしまったためにあの世とこの世という観念が割り振られたの


私からしたらこの世すらあの世ながよ


だから反射の法則や波動の法則があるんじゃない



気とは霊界の霊的エネルギーの動きにそってこの世に流れているの

建物や神社がたつ場所や高速が走る場所工場がたつ場所
全てたまたまではない
気の流れにそうた所にできておる
そうでないと繁栄せんのじゃ
そこに建てるようもってゆくし、気の流れに逆らう場所への繁栄ならば計画などは話が進まんじゃろう、邪魔が入るのよお


鬼門とは不幸が起こることからつけられた名前だが、そこは清らかな気が流れるため心の曇った汚い人間や因果を作っていたらその気に触れれば災難が起こる

その気は汚いものを禊払うのだ

不幸現象とは自分の因果をみそぐために起こる
それを知らんがために人は鬼門としてしまった




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