霊体の分厚さ | 『真理と道理・人と神』

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あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

霊体というのは肉体と重なっている霊的な肉体ながやけど、これの中に魂がある


つまり肉体をまとい生きていくには、肉体→霊体→魂、と三重構造になっとるのよ

徳が高い人は霊体が分厚いがね

霊体は肉体に影響する
例えば不運な人というのは大体が痩せ細り顔色が悪く目付きがきつく滑稽な奴が多い、霊体も肉体の内に入り込み薄く小さいもんである
霊体の状態で性格も変わってくるのよ

霊体とは言わば第二の脳のような感じで今までの体験した記憶と、前世の癖が記録されておる
前世の記憶はないが、その時消化できなかった悪い性格の癖が記録されているという意味よ

その総合が今のお前たちの性格であり、そのせいで日々トラブルや災難を呼び寄せ嘆き、その価値観で自分の幸せをはかって喜んでいる


この霊体とはなにも人間だけが持っているものではない

形あるもの全てに存在する

人形・椅子・布団・アクセサリー・TV・パソコン・皿

全てにだ


そしてこの霊体が壊れたり抜けたりしたときが、物質の形は原型をとどめれずに「壊れる」、物質の方の傷みから霊体が保てず「老朽化」となる

自分から物を破壊するとは罰当たりよ

日本では昔から物を大事にする習慣があったろう


どういうことかおわかりかな?

この霊体は人間の見えない念や言葉の波動が影響する

「ありがとう」とか大事に思う念は物質の霊体に影響し強化することから三倍の長持ちをさせる

車を大事にするやつらは車が今喜んでいるとか不機嫌だと言うて人間みたいに扱うだろう

人間のように高度な感情を持ち合わせるわけではないが、平温の体温が一度上がったか下がったかぐらいの波動を好きすぎるゆえに第六感感覚でとらえそう言っているのだ

間違いではないのだよ




自分の霊体が分厚ければ事故をしたとき車の霊体と自分の霊体がぶつかり肉体は物質に触れないがために、車はぐちゃぐちゃで廃車になったのに対して本人は無傷ということがある

どう考えても不可思議な現象といえることが起こるだろう


私達から言わせればそういうことである



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