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      Scientist

                                 双夜

 

西暦2222年2月22日、ある男が言った。

 

「今から2年と7日間、2時間22分経過した時、地球は跡形もなく

宇宙上から消え去る。覚悟をしておけ。」

 

そういって男は姿を消した。もちろん誰も信じはしなかった。

当たり前だ。急にそんな事を言われて信じる奴など、居ないだろう。

 

そして2年と7日間2時間22分経過した今、我々は生き残っている。

当たり前だ。皆そういって笑っていた。

そう、当たり前だ。だって

 

今、我々は地球には居ないのだから。

 

 

地球から月に移動して10年、とある研究所

 

?「しかし、地球から月に移動して…10年くらいでしたっけ。何か巷でパーティ的なやつ(?)やろうとしてましたよ。」

 

?「正確には9年と11ヶ月28日です。」

 

?「今言った解答に付け足すと23時間42分7秒です。」

?「…正確な情報をありがとう。ナンシー・エマーソン、メアリー・エマーソン。」

 

ナンシー「礼には及びません。」

 

メアリー「我々が持っている知識を教えただけですから。」

 

ナンシー「それよりMr.真尋(まひろ)。あの方は一体何をしているのですか?

昨日からずっと部屋にこもりきりなのでは?」

 

メアリー「また何かの発明でもしているのですか?そして先程からずっと気になっていたのですが、あなたのその目の下のクマは一体どうしたのですか?」

 

真尋「えーっと…、まず1つ目の質問の方だけど、さっき君が言った通り、あいつは今、発明に没頭中です。話を聞いたところ、君達を造った時以来の出来になるそうです。」

 

ナンシー「我々以来の…。」

 

メアリー「それはすごいですね。」

 

真尋「そしてクマの方は昨日その研究につきあわされた結果です。

「もうすぐ出来るから外で待ってろ」だそうです。あの野郎…。手伝わせるだけ手伝わせといて結局それかよっ…!!」

 

?「失礼ね、あたしは野郎じゃないわよ。」

 

真尋「…ああ、お疲れ様です。サキヤ博士。」

サキヤ?「おいケンカ売ってんのか真尋。サキヤじゃねぇよ。咲夜(さくや)だよ。」

 

ナンシー、メアリー「お疲れ様でしたサキヤ博士。」

 

咲夜「だぁーかぁーらっ!!サキヤじゃなくて咲夜!!入力ミスって何回言えば分かってくれるの!?」

 

真尋「最後にちゃんと確認しなかった博士が悪いです。」

 

咲夜「く、くぅっ!真尋のくせになんと正論なことをっ…!!」

 

真尋「それより博士、発明品はどうなったんですか?」

 

ナンシー、メアリー「我々以来の発明だと聞きました。」

 

咲夜「あー分かった分かった。今呼ぶから。おーい!紗彩(さあや)―!!」

 

紗彩「ハジメマシテ。ウタノ(歌野)サアヤデス。」

 

真尋「うわぁ…また女か…。(この職場は一体どれだけ女が増えるんだろう…。)」

 

咲夜「ふっふっふー…。真尋が絶対そういうだろうと思って、もう一人男ver.も造って来たわ!!」

 

真尋「なっ…!?あれだけの時間(24時間)でロボットを2体も造ってきたんですか!?これだけ高性能そうなのを!?」

 

咲夜「? 何驚いてるのよ。それくらい。これだけの時間があれば

十分でしょう?感情プログラムとか、つけて無いし。」

 

真尋(…天才とはまさに、この人の様な事を言うんだろうなぁ。)

 

ナンシー「博士、そのもう一人の方は?」

 

咲夜「ああ、今呼ぶわ。神門(みかど)ー。来なさーい。」

 

神門「ハジメマシテ。ウタノ(詩野)ミカドデス。」

 

メアリー「…博士。一つ質問が。」

 

咲夜「ん?何?どうしたの?」

 

メアリー「何故このロボット達は武器が装備されているのですか?」

 

咲夜「ああ、だってこのロボット、戦闘用だもん。」

 

ナンシー「戦闘用?」

 

咲夜「まぁ戦闘っていうか防犯用、っていうの?そんな感じ。

真尋で実験してみようか。二人共、戦闘態勢。ターゲットはあれ。」

(注:よい子はマネ(人で実験)しないでね☆)

 

真尋「はあ!?ちょっ、博士!!?意味が分からない…ってか来るなっ!!近寄るなぁっ!え…ちょ、待っ…落ち着いて話し合おう!!落ち着いて!!だから鈍器はしまって…。ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!」                      


                                     END 


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あとがき
 

初めましてこんにちは!双夜(れーや)と申します!

無理矢理だけどこれ(双夜)で「れーや」と読むんです。
 

あと、この小説、知ってる人もまぁまぁいると思います。
たとえ知っていても、「知ってる。」とか、そういうコメントはしないでくださいね。

ちなみに作品の主人公は真尋です。

咲夜でもナンシーでもメアリーでも紗彩でも神門でも無いです。

真尋です(パート2)

  

それで作品の説明に戻りますとですね~…。

最初にあった序章みたいなやつ、あれはですね。とりあえず完璧無視しといて下さい←

自分でも一体何が言いたかった(書きたかった)のか…。

あれかな、その場のノリで書いていくからダメなのかな。以後気を付けます

 

さてと…、

この小説の第一話はここで終わりです。

 

ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました!!

そしてお疲れ様でした!!

 

by双夜

注:面白くないとか言わないでくださいね^Ξ^