【第33期】先輩方の過去の取り組みに学ぶ! | 【田中しんすけ事務所】第34期インターンブログ!!!

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今期は、大学生2名が参加しています。このインターンでどんどん成長していきます!

こんにちは!

北村実夢です。

 

今日は、未来国会に向けて過去の先輩方が書いていたレジュメを見ながら「どのようにレジュメを作っていけばいいのか?」を勉強しました。

 

レジュメというのは「要約、概要」という意味で.研究発表や講演などの要旨を印刷したものです。

言うなれば、未来国会でプレゼンをするための骨組みです。

 

過去のレジュメを見て気がついたことは4つあります。

①文章ではなく箇条書きで書いてある

②大きな説明から入って細かい説明に移っていく

③意見の根拠を明確にしている

④イメージが湧くような例えをしている

です。

 

 

まず、①文章ではなく箇条書きで書いてあること。

プレゼンと聞いたらどうしても、上手な文章で人に話を聞いてもらうという印象があり、文章をきっちりと決めてから話そうと思ってしまっていたのですが、先輩方のレジュメを見て間違いに気づきました。

時間制限がある中で文章を決めてしまうと、絶対に伝えなければいけないことが時間に間に合わずに喋れなくなってしまうことがあるので、箇条書きにしているのだろうなと思いました。

 

 

次に、②大きな説明から入って細かい説明に移っていくことです。

皆さんは、何かの説明を受けた時に急にマニアックな話から入られて、置いてけぼりにされたことはありませんか?

今からどのような話をするのか、なぜそうなのか、ではどうするべきなのか、この順番が変わると理解しやすさが変わります。

今回のプレゼンでは、この順番がバラバラにならないように気をつけながら進めていこうと思いました。

 

そして、③意見の根拠を明確にしていることです。

どこの誰がいったかわからない言葉よりも、誰がいったかわかる言葉の方が信頼できます

それと同じで、誰がいったのか、どこのサイトに載っていたことなのか、などがわかるだけでも情報に対する信頼度が上がります。

 

④イメージが湧くような例えをしていると言うのも、先輩のレジュメを読んでいる時に参考になった点の一つです。たとえば、ロボットと人間が一緒に成長するという文章の後に、のび太がドラえもんと過ごして成長していくようなと書いてありました。

この一言がつく前は、どのようにして成長していくといっているのだろうかと思いましたが、この一言でイメージが湧くようになりました。

このように、伝わりにくいと思うことにはわかりやすい例えをつけることでより明確なイメージを伝えることができるのではないかと感じました。

※現時点でのザクっとした構想をホワイトボードにまとめました。

 

 

以上の4つの過去の先輩方の作ったレジュメを読んで、気づいたことを意識しながら今後の活動を進めていきたいなと思いました。

 

 

北村実夢