小学生とオンライン授業 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

 

娘の小学校は、分散登校をしている。オンライン授業はない。

 

このタイミングで、オンライン授業をスタートさせる小学校も多いと思う。

きっと先生も慣れないし、親も生徒も慣れていない。

全員が手探りで進めているのかもしれない。

 

現場の先生をはじめ、保護者の立場の人で、オンライン授業を受けたことがある人ってどのくらいいるんだろうか。

社会人の方なら、オンライン会議とか今は当たり前の世の中だと思うけれど、会議じゃなく授業として生徒側の立場にたったことがある人は、かなり少ないような気がする。

 

私はオンライン授業を受けた経験がある。

ということで、張り切ってだらだら語ってみたい。

 

 

オンライン授業を受け身で聞くって、かーなーーーーり苦痛をともなう。

全国の小学生を代弁するわけじゃないけれど、ここは大声で言っておきたい。

 

オンライン授業は、受ける側だって辛い!

 

私はこの3年で、2つの資格勉強をした。

最近やっていた簿記2級は、自分も手を動かすから動画をみていてもそこまで辛くない。

 

その前に勉強していたほうの資格勉強は、講義をいっぽうてきに聞くだけのものが多く、いつも開始5分で白目をむきそうになっていた。

私は自分で、その資格が欲しいから勉強していたのに、辛くて辛くて辛かった。

 

ちなみに、その資格の世界ではものすごく人気の講師の方がいらして、私も目の前で授業を受けたことがある。

その先生の講座ならオンラインでも大丈夫!だと思って聞いたこともあるけれど、やっぱり空気がちがった。

オンラインだと面白さが半減される感じがした。

 

 

そこで妄想好きな私は考えてみた。

どうすれば、世の中の小学生が楽しくオンライン授業ができるのか。

 

めざましテレビの、めざましじゃんけんタイムをお手本にするのはどうだろうか。

リモコンの青・赤・黄とかのボタンで、じゃんけんをするあのコーナー。

テレビとネットが繋がっていると、ちゃんとテレビが反応してくれる。

 

うちの娘は、毎朝、かなり真剣にめざましじゃんけんに参加している。

なぜこんなに必死なんだ?と思うくらい、本気で参加している。

娘のみならず、世の中の小学生はそういうのが好きなのかもしれない。

 

先生が投げかけた質問をiPadで投票(解答)して、すぐ集計してもらう仕組みを作ればいいと思う。

超簡単な仕様のアプリでいけるんじゃないだろうか。

 

そっちの世界にうといくせに無責任なことを言うけれど、世の中にゴマンとある勉強系アプリの仕組みを、超簡素化したもので十分。

選択肢に答えを入れようとすると準備が大変だから、選択肢の答えはパワポで画面にだして、投票(解答)は番号のみにすればいいと思う。

 

どこかの賢くて優しい誰かにサクっと作ってもらって、投票(解答)結果をリアルタイム集計して、みんなで確認すれば楽しそう。

 

名前を出すのは恥ずかしい子もいるだろうから、投票(解答)はアバターでもハンドルネームでもなんでもいい。

後から管理者側の先生が、実名も含めてみんなの正解率を確認できればいいのになと思う。

 

投票(解答)を5分~10分に1回くらいのペースでやり続ければ、きっと白目をむく暇はない。

算数なんて、解かないといけないから大忙しになるはず。

 

 

毎年年始にやっている、芸能人格付けチェックのように、自分と同じ投票(解答)をしたのが誰なのか、正解発表の前に事前に見ることができれば、投票(解答)後も自宅で一人、盛り上がれるにちがいない。

 

iPadの小さな画面を見続けるのは、本当につらい。集中力がもたない。

通信教育ではなく、小学校の授業だからこそ実現できるオンライン授業で、楽しく学べる仕組みがあるといいのになと思う。

 

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塾なら、すでにやっているところがありそうですよね。小学校でやろうとすると難しいのかな。

 

 

 

 

張り切って7月に予約していた、山本ゆりさんの本が届きました。

宝島チャンネルなら送料無料 で、おまけがついてきました。

今はおまけのほうが在庫切れで、10月中旬発送予定だそうです。

わが家にはヤマトさんが届けてくれましたよ。

 

 

 

私はもともと山本ゆりさんの、レンジレシピ本とiwakiの耐熱容器を愛用していて、レシピ本のメニューは勝手にiwakiの耐熱容器で作っていました。

だから、私にとっては、限定カラーのふたがついてるなんて!絶対に買う買う!!

という商品でした。

 

レシピは、iwakiの耐熱容器だからこそ可能な、レンジ→オーブントースターで焦げ目をつける料理がいくつもあって、山本ゆりさんってすごいわあと感心しまくりです。

 

娘が「この本おもしろい」と熟読していました。作ってくれますように。

 

 

裏表紙にわかりやすい商品説明があったので、大きく貼っておきます。

 

「おまけのシリコンミトンはいらないから、宝島チャンネルさん早く送ってよ!」と思った方、待つ甲斐あると思いますよ。

私はキッチンで邪魔になるので、ミトンを使わない女でした。

いかなるときでもタオルと布巾で代用してきました。

 

だから私は、おまけを全く期待せずに買ったのです。

そんな私ですが、これは絶対にいると思いました。

10月中旬まで待つ価値あります。

 

ミトンにはご丁寧に穴もあいていたので、紛失しないよう冷蔵庫の横に貼り付けました。

こうしてみるとちょっと見た目が怪しいですが、行方不明になったら困ると思わせてくれるおまけでした。

 

 

 

 

↑この写真、右下のレシピ(アボなす豚のヒラヒラ蒸し)コメントに、思いきり吹き出しました。

著作権に触れてしまうと思うので書けないですが、この商品を買った方と心の中で笑いを共有したくてすみません。