本日、汚い話をします。きれい好きの方には耐えられない話かと思いますので、ご注意ください。
1学期が終わり、大荷物を持ち帰ってきた夏休み0日目(終業式)の日に私は娘に言った。
- 書道バッグ
- 絵の具ケース
- 上履き
娘は、私が小学生のころに比べれば雲泥の差と言えるくらい、几帳面なタイプなんですよ。机の中とかこんな感じ↑にも関わらず、3点セットを放置するってどういう価値観してるのか不思議でなりません。
1週間前にみたハモネプの影響で、本家の『青と夏』を聞きすぎたことから、娘にも熱が移ってしまいました。
初老チームの私には「若いねえ」と思うだけでなーんも響かなかった(ごめんなさい)MVに、間もなく12歳の娘はときめきまくったようです。
自分が理想とする学生生活が詰まっているらしく、目をハートにしてこのMVをみていました。
お母さんさ、思うんだよ。
汚い上履きより、きれいな上履きのほうがアオハルっぽいんじゃないかなって。
お友だちから聞いたのか「お母さん、こんなタイトルの本を買ってほしいんだけど」と言いました。
「ああ、キミスイでしょ?だいぶ前に流行ってたよね」と即答した私に、お母さんが知っていて私が知らないなんて…と言わんばかりの顔をしていました。
ちょっと気分がよかったです。
キミスイは、たしか映画じゃなくアニメのほうでsumikaの曲が使われてましたよね。
sumikaのライブは、コロナが落ちついて大声を出せる状況になったら、娘と二人で行ってみたいです。
小学生に大人気というブランド、PINK-latteに娘がやっとハマりました。
ほんとにうちの娘は、流行に乗るのが遅いんですよ。
これでも一応、情報提供だけはし続けてきたのですが、親の言うことなんて激ムシです。
お友だちの影響も受けません。
本人の心が動くタイミングが遅いので、そういうところは周りのお友だちにくらべて感度がにぶいのかな?とニヤニヤしてみています。