チアダンスの大会は見ていておもしろい | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



チアダンスの練習やら大会やら発表会があり、あっちへこっちへ行かされている。例年、秋から春までバタバタするらしいと知った。

2つのチームでチアダンスを習っていた娘は、結局、大会へ出る厳しいほうのチームに絞りレッスン回数を増やしている。
家の中では自分たちのレッスン動画をみて研究していて、頭の中がチアダンスでいっぱいらしい。

小学生のうちに、何か熱中できるものを見つけてやりたいと思っていたから、それを実現できたことはよかったと思っている。

ちなみにチアダンスの大会は、1チームあたりの持ち時間が短い。ころころチームが入れ替わるから見ていて飽きない。

私はよく言えば客観的、はっきりいえば冷たい性格の親だから、大会で他のチームを何十チームも見ていれば、自分の娘に足りないところが、よくよくわかった。

娘の不出来を横に置かせてもらえるなら、チーム全体としての弱点もわかったような気がする。


小学生はともかく保護者に対しては、ダンスという採点競技だからこそ、どこがどう足りないから何点くらい点数が引かれて、来年この点数をめざすためには、ここをこうする必要があると、紙に書いて渡したほうがよいと思う。

技術の向上は時間がかかる。
すぐに結果はついてこないだろう。最低でも1年単位で考えて、保護者側もコーチとわが子を信じて見守る必要性を強く感じた。

他チームの噂を聞くと、コーチと保護者間でのごちゃごちゃもあるらしい。
コーチと保護者間に何かがあるとすれば、おそらくそういうことだろう。成績さえ出ていれば、保護者の多くは従うはず。もちろんパワハラめいたものは抜きにして。

うちはコーチのお人柄もあって、表立ってはないと思う。たぶん。私が知らないのかもしれないけれど、聞こえてはこない。

たぶんというのも、私は保護者の方の中で浮いている。自覚はある。これじゃいけないと思いつつ、親しそうにお話しされている人の輪に入れてもらうのは悪いな、と思ってしまう。

幸か不幸か私は1人でもまったく気にならない。それでもせめて挨拶だけは笑顔で自分から率先して言うようにしている。
いつも1人でポツンとしているからこそ、せめてせめて感じが悪い人に写りませんようにと願いをこめつつ(結局ビビっている)。

娘は大会というものに慣れていないし、舞台メイクをしてもらうのも初めてだし、毎回、1人でソワソワしつつ、終了後はいつもうれしそうにしている。
スポットライトを浴びているというだけで、よかったねと思える。滑って転ばないことを祈るばかり。

チアダンスをはじめて3か月で、初めて発表会らしきものに出たときは、下座すぎてスポットライトから見切れていた。夫と2人で下をむいて笑いまくったなんて、娘には口がさけても言えない。

娘がこれだけチアダンスにはまるとわかっていたら、3才くらいでバレエを習わせてやればよかった。
チアダンスのチームには、幼少期にバレエをやっていた子が一定数いる。どこのチームもそうらしい。
彼女たちの身体のしなやかさは、それはもう、うっとりしてしまう。

この先、何か大きなことがないかぎり、娘は中学・高校もチアダンスをつづけるだろうと思う。
私にできることは、食生活での体型管理。親子でがんばろう。

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うちはずっとZ会なので、進研ゼミの小学生講座のことを知らなかったのですが、チャレンジタッチ結構いいそうですね。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

先日会ったママさんから、電子書籍も入っていてプログラミングもできると聞きました。
ママさんは「肝心の勉強をやらなくて困ってる」と笑っていましたが、お子さんがあれこれ楽しんでいるから続けているそうです。
Z会にはまったく遊びの要素がないので、私がうらやましくなってしまいました。





Z会の中学受験コースを受講して、もうすぐ1年になります。そっけない中身にも、だいぶ慣れました。
冊子とかカタログとかいらないと思っていましたが、本当になんにも入っていないとそれはそれで寂しいです。



米津玄師さんの紅白出場、うれしいです。
欲を言えば、私はLemonよりこっちが聞きたかったです。
万全の体調を整えて、おせちをつまみながらみようと思います。




数年前から、大みそかにおせち料理を食べながら紅白を見るという習慣になりました。
昨年は夫と娘がインフルエンザに倒れ、一人で年末年始を堪能しました。
今年も年明けに帰省するので、のんびり東京で過ごします。