
お友だちを招くことに、親子でだいぶ慣れてきた(遅すぎ)。
狭い家ゆえに一度に呼ぶのは、3人までにしてもらっている。
お友だちが1人だけのときは、娘の部屋で遊んでいる。
推定3畳の部屋だから、机や戸棚をのぞいたフリースペースは1畳ほど。
さすがに娘を含め4人が入ると、身動きができないからリビングで遊んでいる。
娘を含めた4人がダイニングテーブルで宿題をしているときは、私はキッチンのシンク付近で三角座り。
みんなの宿題が終わったら、私がダイニングテーブルへ移動している。
そんな感じの狭い家あそび。
ゲームでは一切遊ばない。
誰も持ってこないし、そもそも娘と同じように家でもほとんどしない子ばかり。
女子特有なんだろうと思う。
その代わり全員が宿題と合わせてもってくるのが、小さいぬいぐるみ。
ぬいぐるみを持って、どこか遠い世界へレッツゴー!
キッチンで三角座りをしながら、こっそり聞き耳をたてていると、現実の世界と遠い異次元の世界が行き来している。
あれ?どこかで聞いたような話?と思えば、国語の教科書に出てくる話が出てきた。
あちらこちらから、いろんな話が混ざって成立している不思議な空間。
イミ ワカンネー!!
娘のお友だちが持ってきてくれたみかんを、一人でむしゃむしゃ食べながらニヤニヤしてしまった。
それにしても来客があると部屋がきれいになっていい。
夫と娘は喜んでいる。
週に1回、固定曜日はわが家で集ってもらいたい。
学校から家に帰って大急ぎで来てくれたとしても、彼女たちの滞在時間はわずか2時間。
困るのは冬だからすぐ暗くなってしまうこと。
全員が女子だしその辺は人一倍気になる。
いつも来るメンバーじゃない子がくるときは、帰りはどうするのか学校で約束をするときに娘に確認させようか。
迎えが期待できないときは、16:30でその子だけは帰らせよう。
やれ宿題はやったのか、こっちの部屋にはくるな、そこは触るな、はい帰る時間だから片付ろ、こうるさいおばちゃんがいるけれど、〇曜日だけはいつでも来てオッケー。
どうするかは小学生に選んでもらうとしよう。

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今年の冬休みは、2年ぶりに立体刺しゅうに励もうと思います。
今回は娘からのリクエストで、食べ物系を刺しゅうする予定です。
図案の本も買って、糸もそろえました。娘ようには新しい上履き袋、私は自分ように口紅の刺しゅうがついた巾着袋を作りたいです。
で、その作った巾着袋に何を入れるのかというと。
タティングレースのグッズ一式を入れようと思います。
ここ何年かミシンに情熱を傾けてきましたが、手仕事系に戻りたくなりました。
タティングレースなんて何年もやってなかったから、基本から忘れてしまって。いませっせとリハビリ中です。
今年の「ふるさと納税」は、タラバ蟹を申し込みました。
コストコでもすっかり高くなったタラバガニ。しかも、娘までもがタラバを愛するようになったので、私の取り分が減りました。残念。
800gあったら、娘と2人でお腹いっぱい食べられるかな。年内に届きますように。