
娘がチアダンスと出会ったのは、1年生から2年生に上がる春休みのこと。
中学生になったらチアダンス部に入ると決意していたら、その年の秋に自分と同世代の子がチアダンスをしているのを見てもう夢中になった。
夢中になった出来事 2017.10.20
あれからもうすぐ1年。娘の様子は変わりない。
できるかぎり、ゆる~~~~い団体を選んで入ったはずが、ここは私の予想を超えて本格的な団体だった。こんなに大変そうな振付けを小学生がやるのか、といつも思っている。
私からすれば、ここで十分!だったのに、さらに高いレベルの団体へ入りたがり、今は2つの団体に所属している。
本来であれば、1つの団体でレッスン日を増やすほうがよいと思うけれど、娘は「ちがう振付けのチアダンス」をやりたいらしく、2つの団体に所属している状態。
2つ目の団体は、大会にも出ている本当に本気のチーム。1年前の私が、ホームページを見た瞬間に閉じたような団体。
スポーツとは縁遠い生活を送ってきた私からすれば、小学生がレッスンが始まる前にメンバーが自主練習をしているだけで「世界がちがうわ」なんて思ってしまう。ここではレッスンを休んだ子は、各自がそれぞれのやり方で欠席した日の分をカバーしなければいけない。
ちなみに最初に入ったほうの団体は、レッスンが始まるまで、みんなが仲良くわいわいとおしゃべりしている。休んだ子には、先生がレッスン中にさりげなくフォローを入れてくれる。
ぬるま湯が大好きな私は、2つ目の(きびしいほうの)団体に所属している娘が信じられない。
それでもやっぱり、厳しい環境に身をおくことは人を成長させる。
チアダンスをはじめる前は、あれだけ身体がかたかったのに(さすが私の娘)、今は普通にV字バランスらしきポーズをとっている。
春先に小学校でやった体力テストでも、長座体前屈はクラスでもトップクラスの数字だったと聞いた。厳しい環境にいたからこそ、必死でがんばったのだろうと思う。
『環境が人を育てる』と頭ではわかっていたけれど、目の前で娘がそれを実証してくれると、「厳しいところでもがんばっておいで」という気持ちも生まれる。自分は全力で遠慮したいけれど。
この先、娘はいつまでチアをつづける気なのだろう。
人の親として何が正解かはわからないけれど、心と身体の両方が辛くなって、踊るのが嫌になったときは、即答でやめてもいいと言ってやりたい。
やめてもいいと言った上で、いろんな選択肢が残されていることを伝えてやりたいと思っている。

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ドラマ「Aではない君と」をご覧になった方いらっしゃいますか?私は見逃し配信で今日みました。重すぎるテーマですが、見てよかったと思いました。
以下、この人は何を言っているんだろうと思われる方が大半の話ですみません。どうしても言いたくて。
デスクトップパソコンを愛用している、世間では少数派の方へ
私はこうやってモニターを2つ並べている人って、デイトレーダーくらいだろうと思っていたんです。今日から私も仲間入りしました。
横に2個並べるのではなく、1つのモニターを縦型にしています。
これがもう超快適なんですよ。
縦+横はこんな感じです↓↓
パソコンから見るwebページって、縦に長いものが多いのでスクロールせずに一気に読めるって、こんなにも快適なのかと驚いています。
横にも縦にもできるモニターは、「ピボット」という言葉をいれて検索すると出てきます。27インチが欲しかったのですが、さすがにお値段が高くて諦めました。
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私が買ったのはこちらです。
買ったあとでよくよく調べれば、ピボットに非対応(ふつうの)モニターであっても画面回転アプリとやらを使えばいけるそうです。
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縦に固定するために、こういうスタンドを買う必要はあるようですが、大丈夫みたいですよ。
モニターの両端が白くてもったいないな、と感じているデスクトップユーザーの方におすすめです。