親子で反省したこと | のんきな3人ぐらし

のんきな3人ぐらし

夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


完訳 7つの習慣 人格主義の回復
かれこれ10年以上前、必死で働いていた頃に必読命令がでまして、その後、社費でセミナーも受講しました。が、まるで身についていません。

春休み最終日は仕事を休み、
娘の遊びにつきあった。

お台場のアネビートリムパークへ。

ここで親子ともに反省し、
勉強になった出来事があった。

館内にオランダのおもちゃ
Moov(ムーヴ)
という、
乗り物を作るコーナーがある。

見るからに面倒・大変そう。
係の人も保護者が来るたびに
話をしていた。

「けっこう大変ですよ。
一時間はかかります。」

娘にせがまれチャレンジ。



私が指示しつつ、一緒に説明書を
みて組み立てること40分経過。

少しずつ乗り物らしくなってきた
状態を見て、娘が私に言い出した。

「あれー?これ、ちがうよー。
私が作りたいのはスクーターだよ。」

だから、スクーターでしょ?
ちがうって、こうして乗るやつだよ。

私はストライダーをイメージし、
娘は蹴って進む乗り物をイメージ
していた。

最悪。
違う説明書を見ながら作っていた。

プロジェクトをはじめるときは、
メンバー間で明確なゴールイメージを
すりあわせておくこと。

全力で働いていたころ、嫌という
ほど上司に言われていたセリフが
頭をよぎる。

娘も責任を感じたらしく、素直に
ごめんと言ってくれる。

そうはいっても、私たちには34才の
年齢差がある。明らかに悪いのは、
最初にきっちり確認しなかった私だろう。

大急ぎで解体し、娘が作りたいほうの
乗り物を作りはじめた。

さすがに2作品目は、互いに勝手が
わかっているから、作業も早い。
半分キレながら作っていたから、
スパルタ工場のようなノリだった。

気づけば軽く2時間が経過。
完成後は、もうくったくたに疲れた。



娘はともかく、私は特に達成感もなく。
やっと終わった的な気持ち。

館内にあるサーキットで、自作のスクーター
を使って一周走らせてもらった。

それにしても、娘の集中力もよくもった。

周りにいた未就学児だと思われる
お子さんたちは、みんな途中で飽きて
お母さん一人が残されていた。

小学生になり、集中力がついたのかな。
親子でいい経験になったと思おう。

にほんブログ村 子育てブログ 2009年4月~10年3月生まれの子へ
にほんブログ村
東京は桜がほぼ満開になったのかな。どこへ行っても美しいです。


今日は久しぶりに日暮里へ
生地を買いにいってきました。
アメリカ人の女性たちに、
「Where is TOMATO?」と
尋ねられました。

TOMATOは日暮里でも一番
有名なお店です。

オッケー!オッケー!
ゴー、ストレイト!
コッチコッチ。
(↑道路の反対側をさして)

その後、笑顔で別れました。
日本人には絶対に聞かせられない
私の大阪弁イングリッシュ。

これを隣で見ていた娘が、
「お母さん英語、話せたの??」
と感激していました。
夫がこの場に居なくてよかった。


楽天マラソン中に注文しました。
どんなデザインが届くか、
けっこう楽しみです。


キーケースを使い始めて
数週間がたちました。
使い勝手がいいようで喜んでいます。


私はこっちが良かったんですが、
速攻で却下されました。残念。