アクティブラーニングの始まり | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


おうちで食べたい給食ごはん
給食の味つけって、家庭とは少し違う所があって勉強になります。ドレッシングも手作りなんてうらやましい限りです。

少し前に参観日(公開日)があった。

夫は今回、初めて参加した。
1年生は参加率が高いと聞く。

娘のクラスも、廊下まで
保護者がいっぱい。

アクティブラーニングが
はじまりだしたんだな、と
感じる授業だった。

◇アクティブラーニングとは【文科省 用語集より】
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れ
た教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。


娘が卒園した幼稚園は、
小学校との連携が深かった。

隣の小学校の先生が、
卒園間近の母に向け、
小学校の話をしてくれた
ことがある。

アクティブラーニングといっても、
最初からディスカッション
なんて高度なことはしない。

まずは2人組で話し合う。
その次は4人。

少しずつ人数を増やしたり、
話し合う内容を変えたり。

少しずつ、少しずつ、
子ども達になじませて行く。
という話だったように思う。

先日の参観授業も、まさにあの時
話をしてくださった先生が
おっしゃっていた通りの内容。

2人組で話し合わせる場面が
出てきていた。

「2人で順番を決めるときは、
じゃんけんを使わずに決めてね」

先生の指示を娘は聞いていたのか?
これは話し合いの第一歩。

さて娘はどうするのか。

娘が隣の男の子に、とっても
小さな声を出していっていた。

「じゃんけんしよっか」

小さな声で言うということは、
先生の話を聞いていたということ。
後ろめたい気持ちがあるのだろう。
はあ、頭が痛い。

隣の男の子が、朗らかな声で
「じゃんけんはだめだよ」と
注意をしてくれた。ありがとう!

アクティブラーニング。

これからの娘がどうなるのか、
楽しみな反面、ちょっと怖い。

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いま大小あれこれ、色んな〆切に追われています。もぐら叩き状態です。年末ってどうしてこんなにバタバタするのかな。なんとか乗り切らなくちゃ。




おせちの季節ですね。
今年こそ実家で作ろうと
思っていたのに、母から
「いつものお店に予約して」
という連絡が入りました。

いつものお店というのは、
3年連続で静岡県の知久屋です。
年末に紅白をみながら、
おせちを食べています。

楽天はこのお店が大人気ですね。
去年も見かけた記憶があります。


みかんがおいしい季節ですね。
みかん狩り行きたかったな。
私は皮が薄くて小さいサイズの
みかんが好きです。