お年玉の使い道 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


森れいこの花刺しゅう (アサヒオリジナル)
森れいこさんの刺しゅう本に一目ぼれ中です。世田谷でレッスンがあるそうなので、今年中に行ってみようと思います。

今年のお年玉は、全員から100円玉で
お年玉をもらった。

娘にとってお金とは100円玉のこと。

三千円分を娘の貯金箱に入れてやる。
100円玉を10枚財布にいれ、1人で
スーパーへ行き買い物をさせた。

何度もレジへ並び、買い物をしたという。
100円玉がなくなるまで買い物をしたと
いっていたのに、財布には400円ほど
残っていた。

娘の考えていることはよくわからない。
年に一度の豪遊だろうにもったいない。

お菓子ばかり買ってきた。
何をするのかと尋ねると、アドベント
カレンダーを作りたいらしい。


先月、毎朝1つずつポケットを
あけてお菓子を出すのが、本当に
楽しかったのだろう。

とはいえ、娘が買ってきたお菓子は
サイズがバラバラ。入らない。
どうやってポケットにしまうのか。

夫が「くじ引きにしたら?」と助言し、
娘はくじ引きを夫と作っていた。

くじを引くと番号が書いてあって、
番号のお菓子がもらえる仕組み。

image

今、我が家のあらゆる場所に、お菓子が
セロテープで貼り付けられている。

娘のくじをこっそり覗いてみた。

『ましゅまろ いちご おいしい』

そんなアドバイスより、マシュマロの
番号を書いていないじゃないか。

そもそもマシュマロはどこに置いたのか。

置き場所を書かないと困るよと
言っておいたのに。

話を聞かない娘は、早速、今朝20番が
どこにあるかわからず困っていた。

夫はしれっと『はずれ』くじを入れて
おいたらしい。

何も知らない娘がハズレを引いて
憤慨しているところを想像すると、
笑いが止まらない。

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冷蔵庫にはりつけられている、やんやんつけぼーが邪魔でたまりません。

年賀状をみて慌てて結婚(出産)祝いを
手配するのは、毎年の恒例行事です。

結婚祝いは久しぶりかも。
今、私が結婚祝いにほしいのはこれ!


ル・クルーゼがあるからストウブは
いらないや、と思いきや。
ストウブにできて、ル・クルーゼに
できないことが多いとか。
どうりで料理人の多くはストウブ派
なわけですね。ほしい!

とはいえ、奥さまを知らない方へ
お祝いを送るなら、やっぱり消え物が
一番だろうなあ。


んーっと。この辺とか?
いやいやいやいや、ふぐ鍋セットの
結婚祝いなんて、色気もへったくりも
ないじゃないか。やめておこう。


自分が結婚したとき、妙にワインを
もらったのはそういうことだった
のですね。消えものギフトかつ
オシャレ。これらを満たすものって
数少ないんだなあ。